1996年4月29日に亀吉がわが家にやってきました。
亀吉 17歳の誕生日です。
♪走る 走る 私たち
大好きな亀パン持って
水にたどりついたら
ゆっくり味わってたべよう ♪
小さな子亀だった亀吉を買ったホームセンターはもう潰れてしまったし、
その時亀吉が入っていたケースには今やこぶさえも入れませんが、
あの時の亀吉の生意気な目と、意地っ張りなところは今も変わりません。
最初に迎えた亀が亀吉じゃなかったら、私はこんなに亀を好きにならなかったし、
未熟な飼い主の元でこんなに大きく、元気に育ってくれはしなかったでしょう。
色々やらかしてくれるし、意地悪なこともするけれど、
やっぱり亀吉姐さんが世界で一番可愛いと飼い主は思っているよ。
だから私の指を食いちぎろうとするのだけはやめてよね、吉姐さん。
まあ、でも、ちょっと血が出るくらいは。。。許しちゃうから。
飼い主のフーフーも、ギュッと抱きしめるのも、これからも好きでいてください。
1998年に5月1日にデカが我が家にやってきました。
その時4歳だったとして、デカ19歳の誕生日です。
全然慣れてくれないし、すぐお腹を壊すし、気が小さくて、
散々気を揉んで、心配もしていたけれど、
亀吉のしつこいイジメにも、飼い主の過干渉にも耐え、
今や私の最大の癒しになってくれているデカ。
ようやく私も見守るというワザ?を身につけたから、
言いたいことを自分から伝えてくれるようになったね。
いい関係になってきてると思うんだけど、
デカはどう思う?
今の距離のままでいいから、デカはデカらしく、毎日を過ごして欲しいな。
そしていつも見守っている私の視線を感じて欲しい。
*今日もミニ多肉日記*
お気に入りのリトープスが破裂して中から新しい株が出てきました。
脱皮というのだそうです。
ちょっと水をやりすぎたのか外の皮が分厚くて毎日ハラハラしながら見守っています
時間経過と共に