クサガメと一緒に~

うちのクサガメ3匹、
ヤエヤマイシガメ1匹の毎日と、
その他亀に関するブログです

パワーストーン

2011-01-25 | 亀たちの生活
よく手首に数珠のようなものを付けている(巻いている?)人がいて、
私はてっきり、信仰深い人~数珠を常に持ち歩いている人、かと思ってました。
あれ、パワーストーンだったんですね。
ネットで調べていたら、たくさん種類があるし、意味(効果)もたくさん・・・
人間関係、お金、体調、性格まで~ 欲張りな私はどれもこれも必要な気がしてとうてい選べそうにありません。

そうそう、我が家にも天然石もどきが4個?

黒光りするツルツルの石、

手にすると丁度いい大きさと重さ。
撫でればもちろん、愛の力が湧いてきます。

もうひとつ、手ごろな、あめ茶色~黒のツルピカ石。
鋭い爪があるので扱い要注意ですが、
生命力を得られ、マイペースな自分を取り戻せます。
ちょっと我儘、強引になるかもしれませんが。


残るは手に余る大きさの、茶~黒の中間色の石ふたつ。

ひとつは息を吹きかけることで心穏やかに、
食欲増進、リーダー力を発揮できます。


最後のひとつは
優しい思いやりと、強い信念を、
時に必要な大胆さをもたらしてくれます。


さて、どの石を選びましょう・・・
残念ですが持ち運び及び加工はできません~!


最近読んだ
和田はつ子さんの『冬亀』
江戸時代のお話。
亀が大好きな女の子が出てくるのですが、
飼っている亀を甘やかして、冬も大好物ばかりをあげているので、
その亀は冬眠せず、女の子は亀が冬眠することを知りません。

『そいつは人の手で甘やかされた駄目ガメだな』

という文章が出て来て、なんだかドキリ。。。とした飼い主です。

クルクル

2011-01-09 | 蔵六の生活
お水を換えたついでに、
じっくり蔵さんと遊びました。

姐さん達の衣装ケースに布を掛けて~リビングを歩くと、一生懸命後を追って歩いてくる蔵六。


歩きながら撮っているもので。。。(~_~;)


クルクルと6周したところで飼い主は目が回り、ストップ。


あれ?止まっちゃったの?


ゆっくり近づいてくる蔵六。

手を出すと

ゆっくりゆっくり乗ってきて

クンクン・・・(しばし静止)


そのままその場に腰を落ち着けて動かなくなった飼い主に

ジゴロ蔵六君はすぐに愛想を尽かし、

やっぱり姐さん達の衣装ケースの前に



そそくさと行ってしまいました、とさ。

今日も少し寂しい・・・飼い主です。

性格

2011-01-07 | 亀たちの生活
日常生活に性格が出ます。


夜になって、♀達の衣装ケースを布で覆ってしまうと、

中に入っていかれなくて、ひたすらウロウロする蔵六。
一点集中型、目の前のことしか考えられないで、じっくり考えられず、じっとして居られない性格。
メスたちはもちろんこれくらいの布ではビクともせず、出入り自由なんですが。

バスキング風景。


ライトは2個あるのに、1個の方に集中するメスたち。
陸場では3匹とも寄り添っていたい派。

それでも少し離れて、実はライトに一番近く、暖かい場所をとっているデカ。
遠慮がちで周りを気にするけれど、その中でも一番自分にとっていい選択をして、自分の時間を楽しむ性格。

ライトからは少し離れているけれど、水に一番近く、こぶを枕にしている亀吉。
バスキング中はデカより水から離れることが少ないんです。
案外気が小さいところがあるのですよね。こぶを枕にしてなんとなく得意げないばりんぼう。


亀吉の枕の下になったこぶ
時々不満そうに甲羅を振ったりしているけれど、最近一人でいることがまずない。亀吉かデカにいつも張り付いています。ある意味蔵六パート2。
強気で、亀吉やデカの頭を前足で払ったり、遠慮なしですが、真似しんぼうのさみしん坊。

明けました 2011年

2011-01-02 | 亀たちの生活
2011年
明けましておめでとうございます

今年もどうぞよろしくお願いいたします。



新年からお菓子でスタート

鶴と亀の生菓子です。
1個ずつ別包装で売られていて、他にも鯛 梅 松(だったかな~)がありましたが、
鶴を買っている人が多かった。
ちょっと地味ですもんね、亀。
口に入れるとさらっと溶けて~おいしかったです。


そして、年明けから干す亀達。



亀吉『今年も干すわよ』
こぶ『今年も負けないわ』(何を??)

年明けからひっくり返る蔵六。


飼い主の足をクンクン~寄り添って大人しいかと思うと


追いかける~今年もストーカーっぷりを発揮。

新年早々、困ったことがひとつ。
蔵六君、ようやく伸びてきた前足の爪が折れてしまいました。
埃ついてますが、

衣装ケースの中で暴れて、壁に前足をカリカリ~するので、
前足の爪がなかなか伸びないのですが、ようやく伸びてきたところで、自分で自分の爪に噛み付いているのを発見!
折れたから噛んでいたのか、噛んでいて折れたのか、

後ろ足の爪は長いのに、前足は両方とも短くて痛々しい~
けど、本人は一向に気にしてません。
消毒して乾かして、あとはまた伸びるのを待つのみです。