クサガメと一緒に~

うちのクサガメ3匹、
ヤエヤマイシガメ1匹の毎日と、
その他亀に関するブログです

亀石ふたつ

2019-10-30 | 亀イベント、場所、旅

少し前に和歌山に行きました。

その時見つけた亀石

亀に見えるような、見えないような

和歌山といえば

ガラス越しでないパンダを、
歩きながらでなく、
立ち止まってずーっと見ていられる幸せ。

黄色

2019-10-27 | 蔵六の生活
亀たち、窓際から部屋の奥へ移動しました。
これだけで、だいぶん温度は違うはず。
紫外線ライトを新しいものに交換しました。

1日がかりでしたが、まだ細かいところが終わっていません。蔵六もまだ。いつも後回しになってしまい、ごめんなさい。

タオルの糸が絡んでいたので、外してあげると、
動く指に夢中。

この角度が可愛いですね。
首元の黄色線、はっきり見えています。
鮮やかな時と、そうでない時があるような。
体調や季節が関係あるのか、飼い主の気のせいか。。。


大雨と水害と

2019-10-26 | Weblog
また大雨の被害が出てしまいました。
我が家は特に被害もなく済みましたが、
前回の台風で友人の家が浸水、今回も知人が浸水の被害にあってしまいました。

信じられないような被害が各地で起きていて、
ニュースを見てその状況に愕然としています。
被害にあわれた皆様に心からお見舞いを申し上げます。
これ以上の被害が出ないように自然災害が起こらないように祈るばかりです。

友人の家の片づけの手伝いに行ってみて、
片付けはとうてい一人ではできないこと、
作業は体力も気力も消耗してしまうことを実感しました。
濡れて使えなくなった物は重いし、捨てるのも簡単ではありません。
そして片づけたところで全てが元に戻るわけではなく。。。

今も途方に暮れて、何も手につかないでいる方がいらっしゃるのかもしれない。
私にできることはごく小さなことですが、
被害に合われた皆さんへの応援をずっと長く続けていきたいと思います。

台風接近

2019-10-12 | 亀たちの生活
台風19号が近づいてきました。
関東には夜中に最接近するようです。

ベランダは昨日までに全て片付けたので、
今朝はまず、亀たちの水換えをしました。
万が一停電、断水になれば亀たちの水どころではなくなってしまいます。汲み置きもしてありますが、数日分がよいところです。
保温がいらない時期なのがちょっと救いです。

何事もなく、どこも、誰も、
被害なくこの台風が過ぎてくれますように。

台風って何?といった風情の亀たち。
飼い主がいつもより長い時間近くにいるので、
違う意味で落ち着きません。

亀吉は目が合うたびに近寄ってきて、
呼んでないよーと言ってもジリジリ。
ごはんの要求もあるけれど、
それだけじゃないと信じる、甘い飼い主。
手を差し出すと、
重い身体を預けてくる亀吉に、
ふーふーしながら、可愛いねーと語りかけます。

なんて可愛いんだろう。。。
でも、台風が通り過ぎるまであと何度これを繰り返したら亀吉は満足するんだろう?
ちょっと途方に暮れてしまいますが。

飼い主を覗き込む亀吉。
そんな亀吉にちょっとイラつくデカ。

そして、、、首振り、威嚇する2亀


飼い主に諌められ、しぶしぶ休戦。

それでも仲は悪くない2亀です。

10月になりました

2019-10-06 | 亀たちの生活
今年もあと3月あまりになりました。

10月の割には温かいというか、暑いくらいの日もまだあり、
亀たちの衣装ケースはまだ窓際で、保温もしていません。
今月末までには冬支度をしないとと思っています。

亀吉とデカは相変わらずの食欲旺盛。
椅子に座っている私の足に上るようにして、
ご飯をねだる亀吉。
体重があるので、重いし痛いし。
無視していると、いつまでも足の上に乗ったまま動かず、
無言の圧力を加えてきます。
もう亀とは思えない亀吉。

こぶがここ数日、食べたり食べなかったり。
衣装ケースから出てくるタイミングで私が気が付かなくて、
ご飯をあげそびれたりすると、そのままその日はもう出てくることなく、
食べなかったり。
かと思えば、何度も出てくる日もあるので、
こぶの食欲とやる気?に任せています。

蔵六も相変わらずの食欲より姉さん大好き行動中。
時々出してあげると大喜びで姉さんたちの衣装ケースに張り付いています。
健気。

台風15号が千葉県他各地に大きな被害をもたらしました。
通過中の夜は風が強くて、窓が飛ばされちゃうのではないかと、
何度も起きてしまい、眠れない一夜になりましたが、
幸い我が家は停電断水もなく、普通の生活を送ることができました。

我が家が千葉県内ということで、
ご心配いただき、ご連絡いただいた皆様、
どうもありがとうございました。
日本各地いろいろなところで自然災害がある中で、
他人事ではなく、自分のことのように思って心配してくださっているお気持ちが、
短い言葉の中に込められていて、とても胸に沁みました。

報道で千葉の他の地域の大きな被害を見ると、
同じ県内だというのに信じられないですし、言葉がありません。
住居もそうですが、農業被害も大きくて、
ハウスを飛ばされてしまったり、果樹が倒れてしまったり、
復興には長い時間が必要なようです。

色々な支援方法があるので、
身近なところからできる範囲でお手伝いしていきたいです。