『 元気なうちに
みんなで温泉でも行きたいわ~
tammyちゃん、企画して連れてって~ 』
と、母の末の妹であるミコタンにお願いされ、
伊豆稲取行って来ました~
出来ればうちの妹も連れて行きたかったけど
翌日の仕事に穴が開く為無理との事。
9時に集合した私達は
まず東京駅の地下グランスタへ向かい
車中で食べるお弁当物色
ママはお寿司プラス菜の花のあえ物
ミコタンはイベリコ豚
(このお弁当、人気ナンバーワンらしいわ)
私はつまみにしたいので
こんな豪華なお弁当に・・・
前日のサッカー観戦の寝不足を
解消しようと企んでいたが
(見てたら一時間しか眠れなかった)
結局おしゃべりしてるうちに到着
向かい合わせの席におじさんひとり。
うるさくてすみませんでした
こちらの方も結局
話の輪に加わっていたけど。
(調子のいいママが話し掛ける)
まずは駅近くにある濟廣寺へ・・・。
永禄三年(1560年)に創建された臨済宗の寺で、
境内には樹齢700年で天然記念物となっている
榧(かや)の木があります。
世界でいちばん大きいビルマの仏鐘があり、
(写真右上お釈迦様後ろ)癌よけ寺としても有名。
途中こんな看板発見
食べても食べても減らないほど大きい
って事からきたらしいネーミングのげんなり寿司。
ちょっと気にはなったがお腹一杯でスル―。
歩く事10分ほどで伊豆稲取の観光のメイン
雛のつるし飾りのある、雛の館むかい庵へ・・・。
途中途中にお店の軒先で
吊るし飾りを飾って売ってるお店もあり、
入ってったママが戻って来ないので
ミコタンが迎えに行ったら
『まったく、ママは・・・。お店のおばさんと
お手玉の中味についてバトってたわよ 』
頼むよ、ママ・・・
むかい庵には江戸時代からのお雛様や、
男の子の節句用のつるし飾りもあります。
帰る頃宿に電話をし、
むかい庵までお迎えに来て貰いました。
空気が澄んでいたからか
大島やその辺の島がはっきりくっきり見える。
そしてバスは2時頃宿に到着。
それにしても風、強っ
ロビーでチェックインしてお茶を飲み
お部屋へ・・・。
この写真は部屋のベランダからの眺め。
海が本当にすぐそこ。
お部屋でゆっくりし(私はちょっとお昼寝)、
お風呂でまたゆっくり・・・
湯船でお互いのおっぱいを鑑賞し
○ーちく談議(サイテーな三人)
夕飯まで海とテレビを交互に眺めつつ
ビールをぐびぐび・・・。
その後はミコタンと日本酒ちびちび
夕飯はレストランでだったけど
ひとりずつ舟盛りの刺身と、
一切れずつではあるけど
金目の煮付けもあって美味しかった
写真、上手く撮れず
さすがに炊き込みご飯は食べられず
お握りにして持ち帰りました。
もちろん夜のお風呂も楽しみ、
朝は6時過ぎに朝焼けを見つつの露天風呂。
これ、5階にある露天風呂からの写真。
朝ご飯を食べてからは
チェックアウトまでまたまたお部屋で
のーんびり
喰っちゃね喰っちゃねは最高やね
10時にチェックアウトしてからは
荷物を預け、近くのお土産屋さんや
文化公園にあるつるし飾りを見に行ったりして
11時発の駅行きの宿の送迎バスに乗り込みます。
出発まで駅前の喫茶店でお茶をし、
お土産屋さんひやかしたり・・・・。
この辺は金目鯛の産地なので
こんな巨大な像(?)があります。
今回はお世話になってるお礼に
旅費は私が持ったけど、
ミコタンは遅いお年玉を子供達にくれたり
東京に戻ってからの晩御飯を
ごちそうしてくれたりして、
結局大枚はたいた御様子
小銭貯めて、
また連れてってあげるからね~