nanchatte 銀座マダムのぷぷぷ日記

セレブとは程遠いが銀座に住む我が家の
ささやかな日常を綴ってます。

そう、自粛はいつかやめなければならい。

2011年03月19日 | Weblog

テレビで子供向けの番組を見るとほっとするし、
昨晩はバラエティ番組を見て笑う自分に、びっくりしながらも
久しぶりに笑えて精神的に楽になった気がした。

ここんとこ、とってもピリピリしてたし・・・。


今日は月曜日に行って以来の築地へ 


先週土曜日はお客さんがいなかったらしいけど
今日はそれなりにいてちょっと安心した。

築地だけでなく、妹たっきーんちや
お友達のママ達んちも、商売やってるから
ものが売れないってのは
それだけ生活に圧し掛かって来る訳で。



いつも聞いているラジオDJのピストンさん、
たすくさんもおっしゃっていた。


自粛自粛とそればかりやってると息苦しい。
ひとつ所にみんなが集まれば、電気代だって懸からない。

ましてや何処かのお店で食べる、物を買う、
そう言う事をみんなですれば活性化して
経済も停滞せずにすむ・・・
と。



そしてこういう記事も目に付いた。






今週から、企業の広告・販促活動は「自粛」
という名のもとに停滞。

「こんな時に広告をしても、効果がないだろう」
というのは正論だ。

特に現在、東京の品不足・買い占めによる混乱は、
尋常ではない。通常期の購買行動とは明らかに違うわけで、
生活必需品の優先度が圧倒的に増し、
嗜好品の優先度が下がるという状態を引き起こしている。

 しかしながら、自粛はいつかはやめなければならない。

そのタイミングがいつなのか、各企業が一線横並びに
他社の動向をうかがっているのもまた事実である。

けれども、ものが売れないことを、「自粛」のせいにして逃げない。
「不況」のせいにして逃げない。

 売れない時こそ、多くのアイディアを出すチャンス、
試すチャンスととらえ、いろいろなチャレンジを行おう。

こんな時こそ、精神的なエネルギーレベルを下げてはいけないのだと思う。

クレームを恐れて、疑心暗鬼になるより、
「まず実際にやってみる」という行動が、次の扉を開く。

世の中にはできる方法を探す人間と、
できない言い訳を考える人間の二通りしかいない。

たった一度の人生を、できないことの言い訳に費やすなんてもったいない!
私は、こういう状況下でも、何ができるかを探す人間でありたいと思う。








本当にそう思います。




巷には生活用品が思う様に出廻ってませんが
買い過ぎず必要なものだけ買っていれば
すぐに普段通りの商品量になるそうです。
焦らずに。


今日は暖かいので節電日和。
早く暖かくなるといいですね