nanchatte 銀座マダムのぷぷぷ日記

セレブとは程遠いが銀座に住む我が家の
ささやかな日常を綴ってます。

朝から説教

2014年05月16日 | Weblog

違う意味で <あまちゃん> な、我が家の息子コタスケ。
6年生になったというのに、考えているのは遊びとテレビだけだ。

土日にゲームを一時間解禁しているけど、
たーきち氏が持ってるIPADminiを借りてやり始め、
私と毎朝口喧嘩 
最後はこんなのを家に入れたたーきち氏が悪いと、
やり玉にあげられ、彼もたまったもんじゃない
もちろん土日限定に致しました 

中学1年2年になった従兄妹達は、ゲームは卒業したらしいけど、
うちのバカ息子は延々やってそうな気がする・・・
同級生の子は「受験が終わるまでゲームは封印だ」と、
ゲーム機を仕舞ってたとその子のママが言ってたけど、
出来が違うと、こうも違うのねん 



先日帰った実家では、
ママの擁護もありズルしてあまり勉強してなかったら、
その流れで日常に戻っても、だらだら 
時間も勝手に短縮して手抜きがひどいので注意すると、
フテ腐るアイツに、私は毎日毎朝頭に来ていた 

朝の説教は、お互い精神的によくないのはわかってるけど、
夜だと大きい声出すと響くし、だらだらになってくのよ。
今朝はちょっと時間があったし本人は遅刻したくないだろうから
早く終わるだろう・・・これはチャ~ンスと思い、
「いい加減にしろ 」 
と雷を落とした。

「勉強のやり方、時間の工夫、6年生としてどうするべきか。
答えを出すまで、お迎えに来ても行かせない。
それで遅刻は大いに結構、自分で決めた事をその口が言うまで待つ
「もしそれが出来なかった時には、塾で4教科勉強させるからねっ
(ここまでくるとほとんど脅し しかも経済的に入塾は無理

・・・時間は懸かったけど、何とかその口で約束してくれた。
けどアイツの事だ、所詮口約束。
「念書書かせればよかった・・・」 と、後悔する

「どこまでも息子を信じない」
母の私なのでした