
ガラシャウィークの一貫として、午後より、バンビオホールにて、
長岡京ガラシャ祭×NHK京都放送局講演会
~大河ドラマ「八重の桜」が伝えたいこと~
が開催され
NHK京都放送局長 河内秀則氏
「八重の桜」プロデューサー 内藤愼介氏
のおはなしを伺いました。
2011年3月、内藤氏はドラマどんと晴れスペシャルの撮影にかかっていたそうです。
そのさなか、東京から岩手に行く日に、東京で震災にあい、ドラマの中止が決定されました。
しかしながら、しばらくして地元からの撮影を望む声に撮影を再開、そしてそのドラマは放送に至ったのです。
そのなかで、被災された皆さんと会う中で
“今、この時代にやるべきものは何か”
それが今回の大河ドラマ『八重の桜』へと繋がったとか。
長岡京市は、ガラシャを柱に大河ドラマの誘致活動を展開していますが、内藤氏によれば、
「みんなが、ガラシャのことを好きになることが一番大事o^
八重のように、希望を持ち続けてて参りましょう!