伊賀越えの道を辿る旅~最後の訪問地は関宿の瑞光寺・中世にこの地域を治めた関氏ゆか
りの寺であるが開山した豊屋永隆和尚は三河の生まれで幼少の頃家康と親交があり天正年
間に家康が京への途中に立ち寄り、庭先の柿を賞味したと言われ権現柿と呼ばれるように
なった。何代目かの柿の木が現在もある。伊賀越えの際にも休息をとった寺だとか・・・
寺の前の細い路地を抜けると旧東海道五十三次四十七番目関宿・中町の街並みに出た~
古い街並みを散策しながらJR関駅に行き県境のローカル線を楽しむことになっている
夕方で閉める寸前の旅籠屋を少し見学( ^ω^)・・・
高札場・・・木曽街道を歩いた時にも見たのを思い出した( ^^) _U~~
郵便局・・・
JR関駅・・・
JR関西線に乗り伊賀上野駅で下車~すぐに伊賀鉄道に乗り換えて宿のある西大手町駅へ~
宿に荷物を置き今夜の食事処に行った・・・一年分のお肉??をまとめて食したのでした
焼肉用一人前の肉・・・
何故か刺身の盛り合わせも出てきたが~出て来る料理は皆で分け合って美味しく頂いた
ビールが進んで困った 食べる事が大好きなのでお腹いっぱいでもつい残さず食べてし
まう(>_<)そして胃薬を飲んで整える!!家では慎ましい食事をしているんだけどと言い訳
3日目は県境のローカル線を楽しんだり歩いて京都府越えして大仏鉄道廃線遺構を巡ると
いうスケジュール~ 続きます