琉球古道聖地・東御廻り(あがりうまーい)の続きです。海岸の砂地を歩いて
ヤハラヅカサという海辺の聖地に向かっています。
ゴツゴツした岩の間をぬって歩いていると水場に黒ナマコが潜んでいたよ~
琉球石灰岩の針のような岩肌や穴のボコボコ形状がおもしろくて楽しい歩き・・・
ヤハラヅカサ 琉球創世神アマミキヨが久高島の次に本島に上陸し第一歩を記した場所。
琉球石灰岩で作られた石碑は満潮時には水没し干潮時には全体の姿を見ることができる~
その後仮住まいした地・浜川御嶽へ海岸から岩ゴロの道を上がって行った~
ゴーヤがこんな風に植えられていたよ~
イソヒヨドリ 収穫後のサトウキビ畑
とても上手にガイドさんが紙芝居で受水走水の物語をしてくれましたよ~
アマミキヨが安住の地として住み着いたミントンぐスクへ・・・
ミントングスクは民家の敷地の丘の上にあり静かにお参りしないといけません~
仲村渠川(なかんだーかりひーじゃー) 集落の飲料水、野菜洗い、水浴びなどの生活用水共同施設~
南城市の通りには受水走水の田植え行事風景や400年の伝統がある大綱曳の絵が塀に描かれている~
まだまだ続く東御廻り・珍しいし面白いのだが、コンクリート道歩きが多く足が痛い
続きます