今年3月"広島をめぐる山と谷"と題して広島登山界の草分け"加藤武三回顧展"を娘さんが
開催された。山を巡りながら絵と詩を多く残された。回顧展に感動された登山歴の長い
山の長老がいつか加藤姉妹と一緒に登山をしたいということで武三さんの命日には毎年
内黒峠に建つ記念碑にお参りして近辺の山に登る姉妹に合わせて有志が内黒峠に集合。
加藤武三記念碑に花を捧げて談笑。その後武三さんが一番好きだった恐羅漢山に登った。
内黒峠は安芸太田町戸河内より県内最高峰の恐羅漢山麓へいたる県道252号/恐羅漢公園線の標高990m峠。
途中細いクネクネ道もあり運転は慎重に(今の私には無理な道) 碑の横から十方山の内黒登山口もある~
碑を建てた時に植えられたという桜の木は今では見上げるような大木になり
姉妹は余り一緒に登山できない内に亡くなられた父の思い出を語られた!!