タナタカさんの山と絵便り

趣味の山登りと水彩画を中心に日々のつれづれをお便りします

呉・休山連峰縦走~音戸大橋へ ②

2020-11-27 13:54:31 | 日記

九嶺に囲まれている。呉の地名はくれいからなった説があるとか~休山連峰はその
中の休山・日佐護山・三津峰山の3つが入っているから低山ながら結構長い。

そして平清盛像の立つ音戸ノ瀬戸公園を通り海側へ出て音戸ノ瀬戸を渡し船で対岸の
倉橋島へ渡り、音戸大橋橋脚の下から音戸大橋・道の駅へ出てチリメン丼の昼食をして
歩道橋を歩いて呉側に戻りバスに乗って呉駅まで帰るというスケジュール・・・

 

  
呉九嶺の標識に沿って上り下りを繰り返し~

 

 


振り返って休山を望むと奥の方に灰ヶ峰も見えた~

 
宗教施設のある梅の木峠を登って行くと~

 
廃屋になった展望所~

 

   


呉九嶺・日佐護山到着 11:00 木が生い茂って見晴らしは良くない~

 
呉九嶺・三津峰山到着 11:30 登山道にある三角点~


三津峰山の先にある展望台(高烏山)から目の前に日新製鋼工場潜水艦の見える呉湾が広がる~

 

  宗教施設~

 

 
平清盛像のある音戸ノ瀬戸公園到着 12:35


やっと音戸大橋が見渡せる所へ~

ここら辺りで昼食のチリメン丼にありつけるのは1時間後くらいになると判断して
公園内の瀬戸内オーシャンスパ汐音(しおん)で昼食休憩をとることになったのでした

 

 

 
音戸ノ瀬戸・対岸から渡し船がやってきました。引き返し私達が乗船する~運賃100円・日本一短い定期航路

音戸ノ瀬戸は呉市の本州と倉橋島の間に横たわる海峡で平安時代末期、平清盛が日宋貿易の航路として
又は厳島神社に参詣する航路として開削したとかの伝説がある。長さ800m 幅わずか80m 潮の流れの
早さと行き交う船の多さで知られているということです。


第二音戸大橋


第一音戸大橋

 
橋を船から見上げたよ~

 

対岸に渡り長い階段を上って第二音戸大橋の上に着いたのでした ひまねきテラスがチリメン丼処


瀬戸の展望広がる日招き広場で眺望を楽しみながらコーヒータイム後、橋を渡って帰途に~

 

 
橋の上から行き交う船を眺めながら渡った~ 37000歩も歩いてクタクタの足!! 
でもこういう登山というかミニ旅も楽しいものです
   終わります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする