TL125 再生活動

縁あって私の相棒となった、HONDA TL125。
不動車からの再生の記録である。

ネットで色々調べてみると・・・

2012年11月03日 22時56分33秒 | TL125整備記録
何やら、キャブレターのオーバーフローが起きているふしがある事に気づきました。
燃料タンクにガソリンを補充しエンジンは掛かる様にはなったし、OHした後は吹け上がりやアイドリングの安定感も出て大変良い感じになった。しかし少し気になったことが合って、それは、燃料コックONの状態でスタンドを出して、アイドリング放置していると、キャブレターのオーバーフロー用のゴムホースからガソリンがこぼれて来る事である。バイクを斜めの状態から直立状態にすると漏れは止まる。エンジン停止後、スタンドを出して斜めの状態にすると、又ガソリンが漏れ出てくる。以前乗っていたスーパーシェルパでは、そういう状況になった事も無く、仕方ないからエンジン停止後は燃料コックを直ぐにOFFする事で対応していた。

このバイクってそういうものなの?と思い込み何も考えないようにしていたが・・・やはり気になってネットで情報収集・・・すると、TL125のキャブレターのフロートは金属製で腐食しやすく、又穴が開いてオーバーフローを多発させているらしい。今回OHした際、フローとが緑色に腐食し酷い状態だったが、目に見える穴は確認できなかった・・・っていうか、さほど注意して見ていなかった気もする。フローとの高さも確認していなかったし、明日メンテナンスしに行った際、もう一度バラして確認してみようと思う。それで直れば最高だが・・・どうなることか?

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