6月28日の午後11時34分・・・重度のリュウマチで自宅療養中の母が亡くなりました。 亡くなる数日前から体調を崩しており、亡くなる2日ほど前の日に、実家に顔を出した際、少し辛そうだった・・・死因は・・・肺炎であった。 亡くなる前日に容態が悪化し救急車で病院へ搬送・・・その翌日の午後に亡くなったと言う流れで・・・その後はただただ・・・慌しい日が続いた。 喪主である父は、物事を仕切るタイプではなく、勿論近親者の葬儀を取り仕切った経験した事も無く、勿論私も経験が無いのであるが、こういう時に長男の私が頑張らないと、いつ頑張るの? 的な発想で・・・何とかお通夜、葬式、繰り上げ法要と、アクシデントも殆んど無く済ませることが出来ました。
葬儀に当たっては、親類、縁者、町内会の方々、又、葬儀会社の担当の方々にバックアップしていただき大変感謝しております。
いつ?こういう事が起きてもおかしくは無い両親の年齢・・・でも・・・まだ大丈夫!?と 現実逃避していた自分・・・何一つ母には親孝行して上げられなかったと断言できるのが情けない・・・後悔しても始まらないが・・・
あとは、母の看病を10年以上していて、自分の自由な時間を殆んど持てなかった父に、好きな事をさせてあげたいと思っています。
自分は、本当は半端ない泣き虫な男で、もし、両親が死んだときは、泣き崩れて呼吸困難になっちゃうだろうと思っていたのですが、妹の子供たちがワンワン泣いている前で、それ以上の勢いで泣く訳にも行かず・・・殆んど泣き崩れる事無く、今日に至っています。
近いうちに、突然・・・ドカーーン!と悲しみが沸いてくるのでしょうか?
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