すっかり雪景色な旭川・・・バイクは洗車後、実家の車庫へ保管しにもって行きました。来春まで乗れなくなりました。と言う事で、バイクネタがなくなってきたので山仕事ネタでもと適当にアップしてみようかと・・・
昨年購入したチェーンソー、ハスクバーナ440e。今期の秋の除伐でも、絶好調だった。40ccクラスのチェーンソーなので非力感は否定できないが、ソーチェーンの目立てをじっくりと正確に行っているので、ズバズバ切れます。さすがに堅めの雑木で太いやつ切る時はもじもじしてしまいますが・・・とうとう旭川も雪が積もり現場の山も雪景色・・・そんな中、雪の重さで折れたり曲がってしまった植栽木の伐採の仕事が数日続きました。
雪が積もっている木を切る度に雪を被ります。体を直撃するわけではないですが、雪埃舞う中での作業になる・・・当然チェーンソーも雪まみれになる。私のチェーンソーは、セミプロ機で、ヘビーデューティーな使用に耐えられるPro機とは少し違う、厳冬期の使用は考慮されていないためグリップヒーターや、キャブヒーターなどの機能は無い。ただ。メンテナンスはしっかりされているし、キャブの調子も良かったから、何とかいける?とのんびり構えていました。ですが・・・やっぱり!?と言いますか・・・雪を被り、その雪を吸い込んでしまったチェーンソー・・・通常使用している際は調子いいのですが、アイドリング状態にするとエンストしちゃう・・・スターターロープを3回ほど引けば再始動が可能なので使えることは使えるが・・・これじゃ~仕事にならんわ・・・
一応、販売店に、440e専用のウィンターキットなる、雪の吸い込みを減少させるカバーセットをオーダー入れた。明日入荷予定。今年で2期目のチェーンソー作業、エンジンの不調に伴い、スターターロープを引く回数も増え、また、水分と汚れが付着し、弱くなっているかも?しれないという事でスターターロープの交換も行いました。
スターターロープの交換作業・・・何も見ないでも出来ると踏んでいたのだが・・・組み付けてロープを引いてみると手ごたえが違う・・・やばいな・・・甘く見てたよ・・・一応携帯で取説ダウンロードして有ったのでそれを見ながらやっていくと、上手くいかないはずと分かる1つの大事な作業が抜けていた。きちんと作業を進め組み付けてスターターロープを引くと・・・元通りになりました。あぁ~良かった良かった。
チェーンソーのキャブ調整もも寒くなってきた今時期の外気温下で、L側の調整をしておきたく・・・専用のドライバー必要なので買った。調整用のねじを加工すればマイナスドライバーで調整可能になるが、そこらへんはケチらずに。
L側のキャブ調整が簡単に終了・・・イグニションコイルのコネクターの差込勘合が緩くなっているのが気になるので大事をとって修正。きちんと勘合し緩みもなくなった。あとは明日届くであろう、ウィンターキットを装着させ、実演してみて今後の事を考えようと・・・
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