こんにちわ。
突然ですが、JTという企業、あなたはどう思いますか?
・人に優しい企業
・大勢の人を殺す悪魔
正解は・・・両方です。双方の答えは全く真逆なのに、どうして?と思う人もいるかと思いますが、それはJTという企業を色々調べると分かります。
突然ですが、JTという企業、あなたはどう思いますか?
・人に優しい企業
・大勢の人を殺す悪魔
正解は・・・両方です。双方の答えは全く真逆なのに、どうして?と思う人もいるかと思いますが、それはJTという企業を色々調べると分かります。
■国内だけでも万単位の人を苦しめる「悪魔」
まずは「悪魔」としてのJTについて解説します。
JTの正式名称は「日本たばこ産業」、つまりその名の通りタバコを売っている会社です。
Rootsなどコーヒーや飲料食品を挙げる人もいると思います。それは正しい答えです。JTはタバコ事業や食品事業以外にも他分野にも進出していますが、JTグループの売上げの約8割がタバコなので、JTの本業は「タバコ事業」です。
そのタバコは大体の人が知っている通り健康に害する商品です。最悪死に至るガンなどの病のリスクをもたらすだけではなく、麻薬に匹敵するほどの依存性を持つ為、最悪の場合は死ぬかタバコを吸う事ができなくなるまでやめられなくなる、事実上の「麻薬」です。
タバコはWHOの発表では毎年600万人、日本国内だけでも10万人も死に至らしめています。JTの国内タバコ販売シェアは6割もあるので、JTだけ見ると単純に5万人殺している事になります。
死者だけでも単純計算で5万人も殺している事になりますが、受動喫煙などのタバコの被害も加えるとその数はもっと多くなるでしょう。
こんな悪魔のようなJTが何故善人なのか?それは次回に続きます。
☆京都府受動喫煙防止条例の署名をよろしくお願いします!
クリーンエア京都署名
★タバコ値上げ賛成署名お願いします!
日本医師会「国民の健康のため たばこ税の増税に賛成します」
でわでわm(_ _)m。