セブンアンドアイのギャップのある販売方式

こんにちわ。

１０月の増税のため、コンビニ、スーパーは大々的なタバコ販売キャンペーンをやっています。

私が確認しただけでもセブンアンドアイが一番その規模は大きい（というか酷い）と思うのですが、今日セブンアンドアイ傘下のイトーヨーカドーを訪れたら、酷いを通り越して笑いそうになりました。

タバコ販売カウンターを通常レジとは違い場所に設置し、タバコが書かれたのぼり、人目を誘うほどの派手な陳列、挙句の果ては女性用タバコと一緒にそのおまけまで陳列している始末です（ＦＣＴＣ違反）。

ここまでは守銭奴らしいやり方なのですが、そのタバコ陳列棚の直ぐ隣りに（禁煙用の）ロッ○キシリトールガムが陳列されており、その陳列棚にははっきりと大きく禁煙マークが貼られ、「増税に備え禁煙しませんか？」みたいな事が書いてありました。

また、別の売り場では電子タバコを禁煙用として大々的に販売していました。

喫煙者はこの販売方式を見てどう思うのでしょうか？「おい、これ俺たちを馬鹿にしてんのか！？」て苦情はないのでしょうか？

そのギャップのある販売方式を見て正直見て笑いそうになりました（笑）。

でも笑っている場合じゃないんですよね。女性用のタバコ・景品の陳列を行っており、子どもも良く通る場所なのでセブンアンドアイはタバコの販売だけを止め、禁煙関連商品（電子タバコは疑問）の販売に注力しなければいけません。


★無煙環境実現の為にご参加をお願いします！
全国禁煙推進地方議員連絡会

☆タバコ値上げ賛成署名お願いします！


日本医師会「国民の健康のため　たばこ税の増税に賛成します」

でわでわm(_ _)m。