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タンホイザーゲート付近より入電Ⅱ

蒲生(4)阿賀神社

さてそろそろお社あたりにあがってきたんですが・・

うーん、これは何を撮っているのだろう?

これも何が取れてるのかわかりにくいんですが・・

神の神通力で割れたと伝わる夫婦岩です。夫婦岩を割った神は誰なのかは語られていないようです。

夫婦岩の隙間。

心の悪しき者が通り抜けようとすると挟まれて圧死するそうです。

おや?なにかうごいたようn・・うわなにをするやめぎゃばらば

無事通り抜けました。

写真じゃちょっとわかりにくいけど、岩が割れてまして・・

修験道の修行場らしく岩を上るための鎖なんかがあったりします。

岩のこっち側には清水寺的な舞台があるのだが、それとわかるような写真は撮ってなかった。

舞台から見下ろした下界の様子。

うむ。悪くない。

舞台から見下ろす景色その2。

舞台のギボシがぎりぎり写っておる。

そしてこちらが本殿だ。

お参りをして、階段を下りかけて~そういえば写真撮ってなかったなと見上げて。

戻って正面から撮ればよかったな。

主祭神は昨日述べたようにアメノオシホミミノミコトである。

しかし太郎坊宮のいわれは、天狗の太郎坊がこの地に坐したこと(ちなみに弟の次郎坊は京都の愛宕山に住まう)から修験道の修行の知として発達したのだった。

愛宕山の天狗と鞍馬山の天狗のつながりはあるのかないのかわからないが、

くらまでの修行を終え、元服した義経が奥州へ旅立つ前にこの地へと立ち寄ったのだとか。

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