元来た道とは違う経路から山を下る。
ぽっと出てきた石造。これは、なかなか味のある弁天様ですなぁ。
弁財天:サラスバティ(出典:ヒンズー教)
さらに下ると、神殿から見て裏手のほうにお百度詣での小径。
お百度道の終点には、心願十倍石。
百の願掛けが千の力になったりする魔法の石??
天狗像。意外と新しいぞ。
太郎坊宮の由来の太郎坊だろうか。
すべては、我が戯言なり
役行者オズヌ。
これまたあたらしいですな。
まぁ下っていきましょう。
白い小石がそこここに集積してあるのが何かしら意味深なので気になりますが
恵比寿さんですかね。
七福神中唯一の日本の神様。
多少風化してますがなかなかいい造形だ。
鳥居をくぐった隣に大黒さま。
ヒンズー教で云うところのシヴァ神。仏教でいう大自在天 と 日本神話の大国主命の習合と云う。
いい笑顔だ。
福禄寿。中国の道教の神ですな。カノープス。
神社にお祀りされているから七福神って神道に取り入れられたのかな
けっこう下ってきたな。
陽も傾いてきたし、秋の午後は短いなぁ。
くだりの途中で林の隙間から垣間見える本殿の舞台。
うん。よくわからん。
えっと・・福助も神様だったのか。。
カラス天狗はどういう扱いなんだろうか。
手水舎で水を出している。。