伽藍を南に抜けて 金堂を正面から見る。
不思議なファサード。
正月飾りの残る東寺南大門。
これと五重塔がいい感じに撮れるスポットがないかしばらく右往左往する。
お寺の中の神社 八島殿。
お寺を守るための神社。なのかな。
神仏習合では仏のほうが上位に来ることが多いから。
天、八部衆、十二神将なども元々はインドの神。
上が仏になるために菩薩の姿を取ることもある。
(菩薩は悟りを啓く前の修行の姿。如来は悟りを啓いた仏の姿。)
歩道橋から東寺を撮る。
たぶん当時の姿のティピカルな写真はこの辺のアングルの物を多用されているのだろう。
京都タワーと五重塔を同じアングルに入れたかったが街頭がちょっと邪魔。。
まぁ しょうがないか。また歩いて京都駅へ。