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タンホイザーゲート付近より入電Ⅱ

烏丸(7)京都国際マンガミュージアム:大乙嫁語り展

岡崎から烏丸まで歩いてきてみました。

道すがらランチできるところ発見できず・・あとまわしです。

 

マンガミュージアム訪問としては2回目ですね。

いちおう事前にウェブでバウチャーゲットして来たけれど、ここは予約しなくても大丈夫そうですね。

で、今日の目的はこれ。

「乙嫁語り」展。中央アジアを舞台としたマンガ作品なのだが作画も物語もとても美しくて、オススメ作品なのだ。

ネームと完成原稿。興味津々だ。

家族集合写真。ほほえましい。ちらっと出てくるスミスも。

 

※ちな、本展示作はスマホで撮ってSNSシェアしてよいって書いてあった。権利者様ありがとう。

アミルかわえぇ。

あんな嫁さんいいなぁ(反実仮想)

そしてこの髪の表現。

すげぇ・・

言葉を失い見つめ続けていると・・おや? 見学者は女子ばかりですな・・・

おじさんちと肩身が狭い。

 

原作者森薫さんの作画風景VTRなんかも展示されていたが

真剣なまなざしでモニターを見つめる女子ーズに周囲占領されており・・

中央アジアの国々の民族衣装展示も。

 

そういえばこのマンガミュージアムは古い小学校校舎を流用しており、校舎だった頃の雰囲気がのこる。

中央アジア5か国(ウズベキスタン、カザフスタン、キルギス、タジキスタン、トルクメニスタン)との国交樹立30周年を記念したイラスト。

30周年ね・・つまりソ連崩壊がトリガー。と思うとちょっと切ない感じもしないでもないが、

中央アジア、旅してみたいなぁ。

小学校のグラウンドだっ場所はピクニックスペースというか、皆マンガを手にくつろいでいる。

 

で、写真は撮ってないが、マンガミュージアムというくらいだから歴代のマンガが校舎内の、教室、廊下、いたるところにずらりと展示されている。その辺の満喫なんか目じゃないぞ。

マンガ沼にはまってしまうと延々と読み込んでしまうことだろう。ちなみに入場料は900円だ。

最後に売店を覘く。

はい、たくさん買っていきます!

とはおもったものの、持って帰れる限界もあり今日の戦利品はこれくらいだ。

もっと大きな原画コピーもあったけれど電車では持って帰れなさそう・・ともあり持って帰れるサイズのやつを。

もっとアミルのやつ買いたかったが。。

意外と、タラスさんだった。

 

 

杏さんのチャンネルでも絶賛されてたやつですね。

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