つぶつぶタンタン 臼村さおりの物語

身体の健康と無意識のパワーへ 癒しの旅~Have a Beautiful Day.~

新型コロナウイルスに際し、キューバの医療と教育が気になるのだ

2020-04-16 18:46:57 | 時代の流れ

新型コロナウイルスの発生に際し、最前線でご尽力くださっている方々に感謝申し上げます。

先ほど駅前に行く用事があり、急ぎ家を出たところ、マスクを忘れて戻りました。昨日はお財布を忘れてしまったので、出かける前に「お財布お財布」とおもっていたら、マスクまで気がまわらずでした。
おうちモードだから忘れ物が多いのかな。

人のそばに行かないようにしたとしても、マスクをしていない人間が近づいてきたらドキッとするだろうなあと。と戻ったところ、家の前に犬の散歩の方が。挨拶をしてけっこう距離が近かったけど、お互いマスクなかった。


雑誌アンアンの特集が「免疫力アップ」で軽く驚いた。うれしい。
今後、ますます免疫力が注目されてくるとおもっていて、個人的には免疫力を大切にした生き方が好きなので、この点についてはうれしくおもっている。

ただ恐怖や心配スタートじゃなくて、もうちょっとうれしい動機、楽しい動機スタートだったらよかったな。

もちろん心と体の免疫力アップを心がけると同時に、あたし自身もマスクしたり、手洗いうがいをしたり、予防にも務めています。


そして新型コロナウイルスのワクチン、できることを願っております。

いま世界各国で開発が進んでいると存じます。あたしが描く世界図で、注目しているのはキューバです。キューバから誕生すれば、世界の分断や格差が進むのを緩和できる気がしていて、応援したい。妄想です。


キューバは、国民一人当たりの医師率が最も高い国。

1959年の革命以降,予防医療に積極的に取り組み,母子保健や高齢者事業およびワクチン接種による疾病予防を徹底し,乳幼児死亡率 4.0,平均寿命78.45歳,医学校13,医師92,084名(医師1人当たり住民122人),歯科医師数18,675名(歯科医師1人当たり住民602人),病院150,ポリクリニック450,ファミリードクター診療所10,869,血液銀行29など中南米諸国の中では医療先進国に位置づけられます。
外務省 世界の医療事情

ネットで少しみただけなので詳細は定かではないのですが、発展途上国に対しては独自開発ワクチンの販売ロイヤリティを放棄しているみたい。

教育を大切にしているところも、いいなあとおもう。

あたし自身は共産主義、社会主義ではないのですが、キューバの医師団が欧州に派遣されたり、中南米でも活躍しそうだったり、州によっては米国も?な勢いなのをみていると、考えさせられます。
自分には子どもはおりませんが、教育についても考えていて、小学校から大学まで無料というのいいとおもうのよね、勉強したい人が勉強する。(高学歴=高収入ではない)


今後、日本も世界もなんらかの方向に、なんらかの形で変わるでしょう。どういうふうに変わるかわからない。ただ、ワクチンがキューバから出てきたら、何か刺激になりそうだなとおもうのでした。

そして発展途上国が借金漬けになるのも、日本が国債を乱発して資金を確保して援助しまくるのも、できれば避けたいなあと。

そんなことを考えました。

ではまた

臼村さおり twitter @saori_u
思考していることを投稿しています。

エネルギーサロン・タンタン
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