つぶつぶタンタン 臼村さおりの物語

身体の健康と無意識のパワーへ 癒しの旅~Have a Beautiful Day.~

冷凍庫の製氷機引き出しが開かない ⇒ 故障解決

2020-06-09 13:51:37 | 色(光)のチカラ

慣れないことは疲れますね。

日曜日のことでした。冷蔵庫にトラブルが発生。冷凍庫の引き出しが開かなくなりました。

うちの冷蔵庫はお肉や冷凍食品を入れるゾーンと、製氷機のゾーンの引き出しが分かれているタイプ。開かなくなったのは製氷機のほうの引き出しです。

庭に繁茂しているドクダミや草をむしろうと夕方ごろに帰宅すると、冷蔵庫から「ピーピー」と音がする。一定時間冷蔵庫を開けていると警告の電子音がなるのです。冷蔵庫が開けっ放しなのかなとみると製氷機の引き出しがちょっとだけ開いている。

取り急ぎ閉めたのだけど、わざと開けていると言われました。どうも製氷機の引き出しがほんのちょっとしか開かない状態。実際引っ張ろうにも開かない。

引き出しをガタガタと動かしても開かない。ピーピーとなり続ける冷蔵庫。

イライラするのだ。

氷が溶けると扉が開くという可能性に賭けているとのことだけど、なんだか違う気がするよのね・・・。

一縷の可能性に賭けてググってみると、出てくる出てくる製氷機が開かないというトラブル。でも、トラブルへの対応記事を読んでいてもイマイチピンと来るものがない。

と見つけたのが、この記事でした。
冷凍庫の引き出しが開かない→解決!我が家の場合 (まきぶろぐ)

製氷機の引き出しに氷トレー直接置いて使っているとか、うちと似ている。そしてその上に保冷剤を載せて、結果的に2段になって引っ掛かって開かなくなったというところも似ている。

うちの場合は、氷を量産したくて、製氷皿2段に重ねていました。

ふむふむ。定規やカッターマットを引き出しに突っ込んで中の引っ掛かりをとるのか。これはいけるかもしれないと、30センチ定規を引っ張り出すも、しかし引き出しはほんのちょっとしか開かず、定規が入らない。

だけど希望を感じてちょっと元気になったものだから、クーっ、とガタガタやっていたら、引き出しがもう一段階開きました。やった、道筋が見えてきた。

そのあと、定規や菜箸を突っ込んでも動かず、でもブログ記事のおかげで内部がどうなっているかわかったので、手を突っ込んで動かしたら、なんと、動いた。

そして開いた。おめでとう、おめでとうございます。

もう、すごい疲れました。冷蔵庫がずっとピーピー言っているから余計よね。

漲る達成感。同時に、たいしたことではないのかもしれないけれどすっかり疲労困憊してしまって、あたしは初めてのことが苦手なんだなあとおもった。
製氷機の周りからアプローチできないかと冷蔵庫の中身も少し出したから、結果的に冷蔵庫を掃除するきっかけにもなったし、よしとするー。

昨日は久しぶりに友人たちと会って蛍狩り。

せっかくだからと再び着物にチャレンジしたり、紫陽花の花をプレゼントしようかなとラッピングしたり、同じ慣れないでもこういうのだったらまだいいのだけどな。そして、まだいいであって、楽しいと書けないことに、やっぱり初めてのことが苦手な自分を見つけております。

紫陽花は、ラッピングしながらも「荷物増やして申し訳ないかも」「大げさかも」とあれこれ考えていたのだけど、みんなすごい喜んでくれてうれしかった。今年は人があまりいないから、蛍もいっぱいいて、クリスマスツリーのイルミネーションのようでした。美しかった、癒された。

そして帰宅後、慣れない着物を脱いで、着物で疲れている自分に出会い、早く着物に慣れたいとおもったのでした。

初めてのことを笑いながら楽しめるようになりたーい。

ではまた

臼村さおり twitter @saori_u
思考していることを投稿しています。

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