つぶつぶタンタン 臼村さおりの物語

身体の健康と無意識のパワーへ 癒しの旅~Have a Beautiful Day.~

【読書交換会】オンライン開催しました、来月は再会も

2020-06-09 14:50:00 | 東京読書交換会

先週も読書交換会をオンラインでやった。気づけばオンラインで開催は、何回目だろう。数えるのが億劫になってきました。通算では読書交換会は105回目だった。
本についてみなで共有する時間が重ねられているのが、自分にとって底力になっている気がする。読書の時間、大切にしたいのだ。いつもどうもありがとうございます。
東京読書交換会ウェブ

今回は5人で開催。平日のほうが少人数になるから、休日のほうが参加しやすい方多いのかも。今回も、お互いに本を紹介しあう、読書体験の交換をしあう会にいたしました。本を起点にした集まりは、人が多くても少なくとも、どちらもそれぞれの楽しみがあっていいなあ。

今回はファミレスから参加くださった方がいました。それぞれの環境や事情が異なり、手探りでよいやり方を模索しています。だからいろいろな状況があるのはとてもありがたい。実際、お会いしての読書交換会で常連だった方は、自宅でオンラインという形はライフスタイルにあわずだったり、いろいろです。

これからの時代、どうなっていくのでしょうね。読書交換会はまた、直接みなで会場に集まっての開催もしたいなとおもっていて、時期を探ったり、会場と連絡をとったりしています。

いままでのやり方を少し変えるところも出てくるでしょう。

面倒でもあるのだけど、それ以上に、この読書交換会をやっているがゆえに、今どういう状態なのかとか、どういうふうにやっていくのが適切なのかと、世の中がどうなりそうだとか、考えるきっかけになって、それが楽しいし、ありがたいとおもっている。

きっとあたしはイベントが好きなんだろうなあ。


読書交換会は、カフェやレンタル会議室ではなく、一般的な施設を利用してやっている状態なので、施設の取り決めを遵守すれば、ある程度の安全が担保される形になるのがありがたい。新しい予約ができなくなっていたり、会場が閉鎖したときは「止まれ」というサインにもなる。

「絶対集まっての開催をやる」ということに固執しているわけではないけれど、場をあらかじめ確保したり、準備したりがあるので、7月・8月については予約を入れ始めたりしています。会場の条件も、現時点という時限的なものであるけれど、変わっていて、みなが手探りで進んでいる。

そんなことを感じさせていただく機会になっています。


読書交換会はひとまずは7月前半の平日開催まではオンラインにしようとおもっていて、7月後半については、場所は予約したけれど、もう少しあとに考えようかなとおもっている。

なんというか、ひとまず目の前のことをやっている感じ。

世相的にもだし、あたし一個人については、猫が相次いで亡くなったから余計そうかもしれません。そして、世の中が少しずつ動き出したことに直面してみると、ステイホームのおかげで喪に服して猫のことを考える時間ができていた部分もあるんだなとおもって、そのことはありがたいとおもっている。
なんか動き出していると、それでいいのかもしれないけれど、目の前のことをやっていて、猫のことを忘れていることがあって、バランスなのだろうけれど、目の前のことだけに消費されないようにしようともおもうのだった。


読書交換会では、あたしはジョン・A・サンフォード著「見えざる異性」(創元社)を紹介しました。
心の自律神経のようなものがある気がする、無意識の存在大きい


先週の読書交換会も楽しかったなあ。またやる。

今日もよい日をお過ごしください。


東京都豊島区池袋で読書交換会を開催しております。人にあげても差支えがない本を持ち寄り交換する読書会です。
東京読書交換会ウェブサイト
※今後の予定は2020年6月20日(土)夜オンライン、7月3日(金)夜オンラインです。

臼村さおり twitter @saori_u
思考していることを投稿しています。


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