まだまだ暑いね。
朝夕冷え込むようになったけど、日中は日差しが痛いくらい。
一昨日は新月。新月は創始のエネルギーだからまたフレッシュな気持ちで歩みたい。
その前に、前回の新月、乙女座の新月の期間について、自身の振り返りもかねて書いてみる。
月を起点にした振り返りは、1か月スパンの人生よりも1年サイクルの人生を深く深く見つめる。
⇒魚座の満月は、スピリチュアルや創造と現実のつながりを見つめる 2019年魚座の満月
だけど1か月サイクルの人生も大切にしていて、この記事はその1か月サイクルの振り返り。
1年サイクルのときのように時間をとって掘り下げたり癒したりは稀で、後押しやリマインドのような感じで採用している。
(カタカナが多くてスイマセン。美しい日本語に憧れる。。)
新月に創始したこと、スタートしたこと、イメージしたこと、やりたいなとおもったこと。または"わざわざは"気にしていなかったものの・・・気づけば押し出されるように自然と始まった流れや、湧いてきた気持ち。
それらと上手にお付き合いするための潤滑油というか、サプリメントというか補助剤みたいなイメージ。
たとえば、前回の新月である乙女座の新月は、実務的、実際的なことを始めると身(実)になりやすいといわれている。例えば掃除、整理整頓、時間管理、秩序、ルール、細かいことに注意を払うこと。
望ましくない癖を断ち切り、新しい習慣を採用したり、体の健康管理に意識を向けたり。コツコツと何かを学び始めるのもいいかもね。
だけどそれが当てはまるのは、新月を意識して、新月に願いをはせるという儀式を行うあたしたちマイノリティだけではない。この地球で暮らすすべての人が月や惑星の影響を受けている。
つまり、お察し方のいらっしゃるかと・・・。新しい習慣が身につくこともあるけれど、誰かのマイルールと他の方のマイルールが衝突。どちらも自分のルールを守りたい気持ちが強く、譲り合わなくて険悪な雰囲気になることもありえる。
また自身だけにフォーカスしていても、想定外のことに振り回されないように、過剰に予防線を張ってしまうこともあるかも。あるいはストイックすぎて苦しくなってしまうことも。
だからこそ、習慣や日課を大切にしつつも、他者に対して自身の世界観を押し付けないことを忘れない。自分にも他人にも優しくなのだ。
新月過ぎてから前半、つまりは満月までは、ちょっとした衝突ややりすぎの可能性はあまり意識せず、自由にふるまっていることが多いかな。そして後半、つまり満月から新月までは、新月のテーマをやりすぎていないか、ふとした瞬間に思い出さす。
この乙女座の新月の後半(2019年9月14日~9月28日、満月から次の新月前日まで)は、以下を心に留めていたよ。
・分析癖を改める
・批判精神を引っ込める
・最悪の結果を想定して対策を立てるのをやめる
・あるがままを受け入れる
・完壁主義を緩める
・無条件の愛を育てる
・健康への過剰なこだわりを捨てる
(岡本翔子さんの「ムーンマジック」145ページより)
ずーーーーーと四六時中意識しているというわけではない。
なんとなく気持ちがざわついたときとか、自身が表面的に望むとの別の展開になったときに、ふとお題目のように思い出して、呼吸を整える感じ。すーーーと深呼吸のおまじない。
まい進しているからこそ、大切なことで、このバランスがあるかどうかでだいぶしあわせ度が変わる気がしている。なんというか何事ももろ刃の剣というか、裏と表があるというか、がんばりすぎは中途挫折のもとなのだ。
時は流れ、今は天秤座のの新月になった
乙女座の新月、どうもありがとうございました。半年後の乙女座座の満月のとき、どんな感じに熟成しているか楽しみなのだ!
それまで、習慣が続いているといいな。
乙女座よ、またね Au revoir
◆臼村さおり twitter @saori_u
思考していることを投稿しています。
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