立夏ですね。夏なのだ。立夏については、後で書きます。
⇒ 立夏。準備できたら共に生きる 2021年立夏
昨日のことなのですが、金柑(キンカン・きんかん)の実を収穫しました。
今年はあんまりよい実がならなかったなとおもっていたので、いっぱい採れてうれしくなりました。
金柑は冬の食べ物というイメージがあって毎年楽しみにしていたのだけど、今年の冬は、実がおいしくなかった。
サイズも小さいし、輝きもいまいち、そうしたらやっぱり味もおいしくなかった。
ゴールデンウィーク中に金柑の木を剪定しようとおもって、せっかくだからと剪定前に収穫してみたのです。そうしたら、おいしそうな実がザクザク採れてびっくりしました。うれしいなあ。
サイズも小さいし、輝きもいまいち、そうしたらやっぱり味もおいしくなかった。
ゴールデンウィーク中に金柑の木を剪定しようとおもって、せっかくだからと剪定前に収穫してみたのです。そうしたら、おいしそうな実がザクザク採れてびっくりしました。うれしいなあ。
実(じつ)は(←ここでは「み」じゃなくて「じつ」と読みます)、最近時々金柑の実を摘まんで食べていて、おいしいなとおもっていたのです。うん、あの感覚は勘違いではなかったのだ。
金柑の実は、オレンジ色の時期がもう終わってシワシワに枯れているものもあれば、まだ青くて熟す前の実もあります。今年は少しずつまばらに実ったのかもしれません。
例年と比べて違う気がします。
最近気候が変わったよね~というのが2年くらい前までの日常会話だったけど、covid-19はお天気以上の変化だから、あまり気候の話をしなくなりましたね。あたし自身も例年の記憶を掘り起こして比較するのが難しい。けれども違う気がする。
鳥たちもあんまり来なかったし、実際収穫しても鳥に食べられている実が少ない。鳥たちも最近おいしくなったのに気づいてないのかもしれません。
そして、おいしいとおもったのは、冬に比べたらおいしくなったなあというおいしさだなと気づきました。金柑の実ははちみつで煮ました。おいしい。
昨日は剪定までで終わりにしました。近いうちに剪定しよう。
剪定したいときに雨が降らないといいな。
昨年は猫たちの死で沈み込んでいて金柑の木を剪定しなかったので、今年はなんとしても剪定したいのだ。
今日もみなさまにとってよい日でありますように。
◆臼村さおり twitter @saori_u
思考していることを投稿しています。
◆エネルギーサロン・タンタン
~身体の健康と無意識のパワーへ Have a Beautiful Day~