つぶつぶタンタン 臼村さおりの物語

身体の健康と無意識のパワーへ 癒しの旅~Have a Beautiful Day.~

小暑は健康を考えるきっかけになった 2020年小暑

2020-07-21 01:51:00 | l-暦・年中行事・記念日

二十四節気では季節は小暑(しょうしょ)。2020年は7月7日(火)から本日7月21日(火)までが小暑です。

このところ暦の話は、二十四節気と西洋占星術について書いていて、個人的には二十四節気は身体の指針、西洋占星術は心や魂の指針に使っていることが多い。

昨年の小暑は、2020年3月13日に他界した愛猫太陽が入退院を繰り返したときだった。今そのときの日記を読みなおすと1週間に2度、1回2、3泊していた。

小暑・大暑を過ぎて土用明けて奇跡的に生還してくれた。
猫のためにペット用在宅酸素室をレンタルして20日が経過したよ

そのあと今年の3月13日までは太陽が、宇宙が世界がくれた時間だったのかもしれません。どうもありがとうございます。太陽君、ありがとうね。
ついいい気になって、慢心して、遅れたことが今でも悔やまれる。忘れないようにしよう。そうやって肝に銘じている。

昨年もっと二十四節気を意識して生活して、それをもとにエネルギーも意識すればよかったと後悔したのが、そして遅れずに暦記事をアップしようと心がけたのが小暑だった。もちろんきっかけは太陽です。

やっぱりあたしたちの身体は季節の影響を受けていて、エネルギーの在り方やエネルギー調整もそれを意識してもよいとおもっている。

意識しなくてもよいかもだけれど、意識してもいいわけであって使えるものは全部すべて使い、そして地球や季節にあった体になったほうが、個人的にはいいかなあと。

ご縁があって占いと縁が深い人生を歩ませてもらっているから、余計そうおもうのかもしれません。

エネルギ―調整をさせていただくときは暦を意識しているときと、そうでないとき両方ある。
継続して調整をさせていただいている方については、その季節季節でその方らしいやり方で変容していっていただくことを意識できて、個人的にはとくにやりがいを感じます。
(もっとも大切なのは、受けてくださる方の気持ちであり、あたしのやりがいは二の次なのは言うまでもない。)


今回夏至や小暑、そして大暑を迎えるにあたって、本をいくつか購入しました。あらためて学びたいとおもったのだ。

今の季節は心臓に負担がかかりやすいときらしい。まさに(愛猫の)太陽です。

「夏に活発に働く心臓のじゃまをするのは意外にも便秘。食べ過ぎで小腸がウインナー状態になり、固く詰まって容積が増え、その上の横隔膜を押し上げる。すると呼吸がしにくくなり、呼吸が浅くなって1回に摂り込む酸素の量が少なくなる。それをカバーするため心拍数を上げた結果、心臓に負担がかかって苦しくなったり胸が痛くなったりする」
(寺門琢己「かわいい暮らしのからだ暦」ポプラ社 87ページ)

 

小暑の終わりころには土用が始まる。
夏の土用は季節に身を浸して抵抗しない 2020年夏の土用

梅雨が明けて蒸し暑くなり、疲れがますます出てくる季節ですから、あたしたちの体力や底力試されるときになってくる。

今ちょっとググってみたら、小暑は顔に疲れが出るときでもあるらしい。キラキラと明るく美人でいたいなあ。

小暑の特性というよりは、雑感となりましたが、今年はこのような形とさせてください。

太陽にはいっぱいいっぱい教えてもらった。太陽君、どうもありがとう。大好きだよ。

臼村さおり twitter @saori_u
思考していることを投稿しています。

エネルギーサロン・タンタン
~身体の健康と無意識のパワーへ Have a Beautiful Day~


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 【芸術活動】三毛猫展のアー... | トップ | 【月の羅針盤】蟹座の新月の... »
最新の画像もっと見る