1週間前に、「人生がときめく片づけの魔法」の著者であるこんまりさん(近藤麻理恵さん)のお片付け指南映像をたまたま見かけて、ものを減らそうと思いました。
モノと持ち主、住居と住人のエネルギーはつながっているとおもっています。だから不要なモノを減らしてできるだけシンプルに、大切なものに囲まれて暮らすのがよいとおもっている。
今までモノを処分することで、何度も開運してきた気がします。このところモノを減らす習慣がなくなっているなあ、散漫だなあ、とおもっていたところだったので、これはタイミングであろうと、自分のなかで片づけの優先順位をあげました。
自分のなかで片づけをしようとしたときに起こりがちなのは「まだこれ読むまで捨てられない」という文字情報関連のもの。なのでまずは読むところからスタートして、読むのに時間がかかるからなかなか片づけに取り掛かれなかったのですが、でも進めました。
ちょっと話が脱線しますが、だから東京読書交換会の存在はありがたい。積読になってしまっている本を手放すきっかけになるのだ。
やっぱりモノを減らしていくと、物事が動き始めますね。
まず手始めに、情報誌を処分するために、その情報誌に掲載されていたあるところに電話をかけました。冊子に印だけつけて保存してありました。〆切は過ぎているのですが、当時は猫たちの相次ぐ死のショックで電話をかける気力がなかった。
だからもう終わっているだろうなとおもいつつ、冊子を処分するために電話。するとお話が進展しました。現在進行形です。
まだわからない話ですが、ギリギリのタイミングだったかもしれません。
それから少しずつモノを処分し始めました。洋服などは少し売ろうかなともおもったのですが、その現在進行形で自分の妄想が膨らみ、頭のなかが動き始めたので、これ以上忙しくなると大切なことを逃すような気がしたので、処分させていただきました。「やっぱりやめた」とならないうちに、早々に行動。
まだ片づけの途中ですが、片づけをしている手ごたえがあり、今後もちょっと期待したくなってしまう。。。
先ほど、猫用酸素室セット一式とのお別れが決まりました。
⇒ 愛猫のためにペット用在宅酸素室をレンタルして自宅に導入した
これについてはまた後日書きますが、太陽が使っていたものです。これも自分としては急に話が動いた気がしている。必要な方に買っていただけてうれしい。まあ淋し涙が先ほどから止まりませんが、でもうれしいし、よかったおもっている。
明日には発送しようとおもっています。発送して落ち着いてからまたゆっくり書きたいです。
このところ感情が動くことが毎日いっぱい起こっている気がする。いやな感じではない。癒しの連続で、うれしいほうが大きいかな。発送したらまた気持ちが変わるし、何かが動き始めるのかもしれないね。
みなさまにとっても今日が癒しの日でありましたよう。
◆臼村さおり twitter @saori_u
思考していることを投稿しています。
◆エネルギーサロン・タンタン
~身体の健康と無意識のパワーへ Have a Beautiful Day~