昨日は電車に乗らず市内でのんびりしていました。かれこれ1か月以上、出かけがちな生活を送っていたので久しぶりな気がしていました。個展をやっているとついうれしくて暇を見つけて出かけてしまうのだ。
月（moon）は一昨日、満月を迎えました。美しかったですね、あたしもみていたよ。
⇒ 【月と癒し】満月、これからを信頼しよう 2020年双子座の満月
まずは2020年 11月15日（日）の新月について。新月は創始のエネルギー。
その時に始めると成就しやすいと言われている。また研ぎ澄ますというか、思いきりがよいというか、シュッとむくみが抜けきったというか、無駄なものがそぎ落とされてむき出しみたいなときだとおもっている。だから成就しやすいのもあるかもしれないよね。
よく不要なモノを捨てると実現しやすいというじゃない？ あれと似ていて、無駄が抜けきった状態なのだ。
11月15日（日）は蠍座の新月でした。蠍座で迎える新月は、ゼロから迎える潔さ、思い切りの良さ、孤独を恐れない気持ちなどと縁があると言われている。究極の研ぎ澄ます感じ。だからこそ、あたしも上記のキーワードを書きたくなったのもあるかもしれません。
ちなみにあたしがいつも参考にさせていただいている「ムーンマジック」によると
不屈の精神カ／粘り強き／ゼロからスタートする潔さ／自己変容のカ／旺盛な探究心／人の心を見通す洞察力／口の竪さ(秘密保持)／性的な魅カ／神秘性／磁力的な魅力(カリスマ性)／自己コントロール能力／タブーを超える力／集中力／策略家／物事の核心に迫る力／孤独に強い／ヒーリング能力／自己浄化作用／危機管理能力
（岡本翔子著「ムーンマジック」 ベストセラーズ 163ページ）
とのこと。
今のあたしが縁を感じるのは「孤独に強い」「物事の確信に迫る力」「タブーを超える力」「集中力」だなあ。
このところ、大切なことではあるけれど、人目を気にしている自分を見つけていました。おしゃれをしようという人目というよりは、ちょっとしたうわべの承認欲求が強い。今ネットやSNSの影響で人の反応ってすぐわかるようになってその反応に一喜一憂する感じあるなあと。
それと嫌われることを怖がっていたりする。最初から嫌われていれば別にいいのだけど、そうじゃない状態だと嫌われるのが怖くなる。そんなことを考えていました。
深くゆっくりゆったり過ごしたい、そういう呼吸を大切にしたい、、、のに。とそんなことを考えて、だからこの蠍座の新月はベスとタイミングだったかもしれません。
10月15日の新月過ぎに自身を蠍座の新月パワーにチューニング。エネルギーを合わせやすくしました。研ぎ澄まされた感じがあって助かりました。ありがたかった。そしてこの記事を書くにあたり、再び蠍座の新月にアクセス。研ぎ澄まされました。縁を結びたーい。
次の新月までの半月間も、蠍座の新月のパワーを感じながら過ごしてまいります。
どうもありがとうございます。
みなさまにとってもよい蠍座の新月の1か月間でありますよう。
◆臼村さおり twitter @saori_u
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