もくもくアート会。
オンラインでもくもくアート会の話を書きます。これはつい先日開催したときの日記でようやく追いつきました。
ビーズで額縁を装飾して何か明るい猫の作品をつくろうと考えていて、そのための下調べをしました。
1年くらい前にご縁が合って譲っていただいたビーズで、作品に使いたいとおもっています。
猫たちが相次いで亡くなり意気消沈していたこともあり、昨年はほとんど創造しませんでした。だからビーズを使った本格的な作品制作には辿り着いておりません。
と終わる予定だったのですが、新宿で個展の機会をいただき、本当にありがたい2020年の終わり方でした。どうもありがとございます。
とはいえ、個展ではお客様の安全を第一に考えて、ビーズは使っておりません。客席と絵の位置が近いので、万が一ぽろってビーズが落ちてお客様の飲み物にビーズが入るという事故を避けたいからです。
というわけで2月にカフェモフリーさんで悠幻さんとふたりで開催するゆめねこふたり展ではビーズを活用したい。ビーズを譲ってくださったのは、モフリーさんで出会った方でした。
個展のために描いた作品の切り落とした部分がいっぱいあります。
それを切り出して、少し加筆して、黒のライナーで猫のシルエットとつぶつぶを描いて、グルーガンまたはボンドでビーズを額縁につけたいなと。
まずはビーズを触ろうと、袋からひとつひとつビーズを取り出したり、フレームに置いてみたり、作品制作に向けて試していました。
この日はもくもくアート会が終わった後もひとりで制作を続けるつもりでいたのだけど、ひとりになると集中力が切れて眠くなってしまいました。
やっぱりもくもくアート会の機会を利用して、皆でやるとがんばれますね。特に初めてで慣れてないことは、ひとりだと取り掛かるのを先延ばしにしてしまうからありがたい。
参加してくださるそれぞれの方にとってもくもくアート会がよい場であるといいな。
続けていくことが力になるとおもっています。みなさまも好きなことをぜひ少しずつ続けてみてくださいね。
◆臼村さおり twitter @saori_u
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◆エネルギーサロン・タンタン
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