つぶつぶタンタン 臼村さおりの物語

身体の健康と無意識のパワーへ 癒しの旅~Have a Beautiful Day.~

二科展に入選いたしました。うれしい 第104回(2019年)二科展デザイン部

2019-08-10 23:55:16 | 創造&表現

第104回二科展2019年、入選した。うれしい、とてもうれしい。

2週間前に審査のために国立新美術館へ作品を搬入した。
二科展(2019 第104回)の審査に東京国立新美術館まで

自身のためにも、応援してくださる方のためにもとても入選したかった。けれどもそれはあたしが決めることではないから、待っていた。

そして入選できてもできなくても作品を描けたこと、無事搬入できたことに満足していた。展示の機会は大きなモチベーションになる。

でも入選したかった。とてもうれしい。本当にうれしい。

今まで応援してくださり、どうもありがとうございます。どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。

 

引き続き精進してまいる。

持病のある愛猫が体調を大きく崩していたため、その猫をモデルに祈りながら魂を込めて描いた。2枚エントリーしたうちの1枚が入選という形になり、まだあたし自身もどちらの作品が入選として、国立新美術館で展示していただけるのかわからない。

どちらでもうれしい。楽しみだな。

今回エントリーさせていたのは、二科展のデザイン部になる。

二科展には、絵画・彫刻・デザイン・写真の4部門があり、絵画部門には油絵や日本画な
ど、どちらかというとオーソドックスな絵画の方がエントリーされることが多い。

一方のデザイン部門は、画材がいろいろだったり、デジタルだったり、もう少し現代的な感じ。現代的といってもデザイン部が創始されたのは1951年(昭和26年)であり、かなりの歴史だよね。商業部門という位置づけで東郷青児氏が発案した。

そのデザイン部門のなかにもいくつジャンルがあって、あたしがエントリーしたのは、なんでも好きなように描いていい、C部門・自由イラスト。

乃木坂46の若月佑美さんや、欅坂46の佐藤詩織さんは同じデザイン部でもその年のテーマがある別の部門(おそらく今年もそうなんじゃないかな)、工藤静香さんや押切もえさんは、(もし今年も出されていれば、)絵画部になる。


二科展は2019年9月4日(水)から国立新美術館で開催される。またあらためて書く。

今はとにかくうれしい。

臼村さおり twitter @saori_u
思考していることを投稿しています。

エネルギーサロン・タンタン
~身体の健康と無意識のパワーへ Have a Beautiful Day~


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 道尾秀介「ラットマン」小説... | トップ | 東京読書交換会 ― 暑い夏休み... »
最新の画像もっと見る