蠍座の新月。
空を見上げたら大きな月が出ている。今は蠍座の新月の期間。
2019年の蠍座の新月は10月28日(月)だった。
月の暦をかなり意識している。月(moon)の単位でサイクルを考える。新月に何かを創始し、次の新月までに終局させるイメージ。その単位は1か月で考えることもあるし、1年後の同じころの新月という意識で1年サイクルで考えることもある。
そして、ここのところのマイブームは西洋占星術の特性を当てはめること。
星座の象徴するものを当てはめると1年間バランスよくいろいろなことへ意識を向けられる。
今、蠍座の新月の特性は
不屈の精神カ/粘り強き/ゼロからスタートする潔さ/自己変容のカ/旺盛な探究心/人の心を見通す洞察力/口の竪さ(秘密保持)/性的な魅カ/神秘性/磁力的な魅力(カリスマ性)/自己コントロール能力/タブーを超える力/集中力/策略家/物事の核心に迫る力/孤独に強い/ヒーリング能力/自己浄化作用/危機管理能力
(岡本翔子著「ムーンマジック」 ベストセラーズ 163ページ)
とのこと。
このなかで気になるキーワードは「不屈の精神」「自己変容の力」「ヒーリング能力」だな。
となるとこれらに関連したことで何かを創始できないかと考える。
今日、色彩検定1級の1次試験を受けてきて、、、、結果はわからないけれど、勉強が間に合わないなと思いつつも最後までできることをやり続けたのは、自分ではちょっと「不屈の精神」だったとおもっている。
少し大げさだけど、初心者版「不屈の精神」としてはいい題材かもしれない。
あとは「自己変容の力」ということでいままでの在り方にこだわらないことかなあ。いい意味でも悪い意味でも、というよりもいいわるいの価値判断そのものをお休みして、変わっていく。
方向性を自身で決めたら、その時点でいつものあたしのフレームだし、、ここは決めずにひとつまいろう。
となるとひたすら自身をヒーリング、エネルギーを浄化させていく。
いいね!!!! 無限の可能性だし、自分でも検討がつかないから楽しみ。
ちょっと前のあたしだったら、こだわりたいもののほうが先に出てきて、「・・・・いや、それはちょっと。あれがああなったら困るし」とおもったけど、今は楽しみたい気持ちのほうが強い。
とおもったのだけど、この文章を打っているうちに「いや、それはちょっと!!」案件が頭に浮かんできたよ。
まあ、そのあたりは塩梅を探りながら、無理のない範囲で、自己変容していく方向にしてまいる。せっかくの蠍座の新月のチャンスだから。できるだけこの機会に乗じられるといいなあ。
楽しむ―
どうぞみなさまも佳い蠍座の新月を!!
ではまた
◆臼村さおり twitter @saori_u
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