つぶつぶタンタン 臼村さおりの物語

身体の健康と無意識のパワーへ 癒しの旅~Have a Beautiful Day.~

おのおの自分のことをやっている場、もくもくアート会

2019-09-20 21:04:49 | もくもくアート会

もくもくアート会でひたすら創作。

もくもくアート会とは、社会人が仕事後に集まって、ひたすら自身のアート制作にまい進する場。
もくもくアート会公式サイト

絵を描いてきた。

つぶつぶつタンタンにも二科展の投稿が続いた。すっかりアート三昧。

とおもいきや、実は二科展はとてもうれしくて、でも逆にうれしいからこそ描くこともなく、アートに使える時間はすべて足を運んでは作品を鑑賞することに時間を使っていたから、描くのは久しぶり


もくもくアート会のときはたいてい始まる前はとてもやる気がない。今回もなかった。

なんというか日常のこまごまとしたことを先にやりたくなったのはいつも通り。

今回はそれに加えて、二科展でいっぱい刺激を受けたので、まずはそれをじっくり消化吸収するまで描かなくてもいいかなという気持ちもあった。

うん、それもありだとおもう。でも、そうじゃなくてもありだとおもう。どちらがいいのかわからず、どちらでもいいのだけど、描く流れのほうを選んだよ。

正確にはもくもくアート会という装置を仕組んでおいたから、描く流れに乗ったよ。


いざ描き始めると、だんだんとやる気が出てくる。無理やりは苦しいけれど、こうやってリズムを切り替える場があるってやっぱり重要だとおもっている。仲間の存在はありがたいね。

今回は3人で活動して、それぞれが無言で作業して、最後にちょっと共有。

みんな仲悪いんじゃないかというくらい、おのおの自分のことやっているけど、別にそんなことはない。(まあ、別に仲良くもないけど。)こういう場はおもしろいね。

イベントと縁の深い人生を歩んできたからか、つくづく不思議だなーとおもう。
なんというかイベントって交流というイメージがある。

こういうのもありなんだなという新鮮な驚き。2年以上主催していて、この感想もどうかと思う部分もあり、次の発想を膨らましたという気持ちもある。このままでもいいという気持ちもある。両方ある。

たぶんこういうイベントはこれから増えてくる。なぜならあたしたちって普段ひとりでもひとりじゃない。今、ネットがあるから常に情報をとれるから、むしろ「ネットから離れていて、かつ誰ともおしゃべりしていないという状態」は、けっこう珍しい。日常ではなく、むしろ非日常、つまりはイベント

と、今つぶつぶタンタンを書きながらおもった。

貴重な一期一会でした。どうもありがとうございました。そして創作モードになれてよかったのだ。

ではまた

臼村さおり twitter @saori_u
思考していることを投稿しています。

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