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タイミングってやってくるんだなという話。
今年12月に地元ふじみ野で開催されるオンラインアートフェスタに画家として参加させていただく。それに向けてプロフィールシートを書いた。
⇒ 【もくもくアート会】怒涛の如く、感謝とともに。
急遽10月26日から新宿で個展を開催させていただくことになった。
また世界観を融合していかないと自分の在り方が苦しい。
だからなのでしょうか、はたまた理由は後付けなのかもしれません。
ともったいぶって前置きを書きましたが、アートのウェブの文章を整理しようとしているのだ。
いま読むと、しっくりこない文章。だけど最初の頃に書いたことって後で自分に大きな意味をもつことも経験上知っていて、だからここに今の文章を記録として置かせてくださいませ。
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世界はつぶでできている つぶは美しく切なく希望に満ちている
臼村さおり つぶつぶアート
画家・臼村(うすむら)さおりは世界が つぶ でできていると考える。
つぶのかたまり、配置や重なり、動き方や密度、すべてが世界を形作る。だからつぶで世界を表現する。
化学や物理学の発展で、世界が本当につぶでできていることは、あたしたち誰もが知っている。
けれども実際に世界をつぶでみていることはほぼない。だから、つぶで描かれた臼村のアートは抽象画。
抽象画だからこそ表現したい世界、祈り、伝えたい想いはあるけど、主張はなくまた解釈は鑑賞者にゆだねられる。
臼村自身でさえも、同じ絵を毎日違う気分で眺め、違うものがみえると語る。
絵画などのビジュアルアートは、言葉を媒介にしないので世界に伝わるが、共通の美意識が必要とされる。
果たして、つぶは世界に伝わるのであろうか。
それはきっと、熱量と技術、さらには想いの量によるのであろう。
今後に期待したい。 2018年10月6日
臼村さおりからのメッセージ
(作成中)
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なかなか恥ずかしいですわねん。
自分で、よくわかっていなかったり、自信がなかったりで、こういうかたい文章書いているのがよくわかります。こういう文章でもいいのだけど、自分はどういうこと考えているかって、わかりますものね。
それでも書こうとがんばっていたということは評価します。よしよし自分。
そして書けなかったのに今ならむしろ変更しないほうが不自然に感じていて、動けないときは動かなくてもいいときで、待てばいいのかもしれないなとおもっているところです。
いただいたご縁や出会いに感謝申し上げます。
◆臼村さおり twitter @saori_u
思考していることを投稿しています。
◆エネルギーサロン・タンタン
~身体の健康と無意識のパワーへ Have a Beautiful Day~