2020年最初の読書交換会だった。今回も楽しかった。
※この記事は運営者の個人的な雑感なので、読書交換会の様子は東京読書交換会ウェブを参照されたし。⇒東京読書交換会ウェブサイト
いらっしゃらなかった方もいたものの、申し込みの段階では満員で、お正月らしい賑やかさで本当にありがとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
おなじみの方、このところの常連の方、久しぶりの方、初めての方、つまりはいつも通りの感じ。
今回は笑顔と愛想のよさを心がけました。
と申しますのは、12月から1月にかけて、アート活動で初めてのギャラリーと縁ができることが続き、画廊のオーナーが愛想よくしてくれたり、笑顔で迎えてくれたりして、自身のメンタルや心持ちが大きく動かされたからです。
わかりやすく表現すると、初めてだったり、慣れていなかったりすると緊張する。少なくともあたしは緊張していた。
「大丈夫かな?」「歓迎してもらえるかな?」とかいろいろ考えて、しかもこれは1対1のときよりもある集団に自分が入っていくときのほうが大きいのかもしれない、と気づいた。
そこでオーナーが優しく笑顔で接してくれると緊張が解けるのです。どうもありがとうございました。
だから読書交換会に来てくださる方たちも同じなのかもとおもった。
あたし自身はひとりで行動するのが好きなタイプで、あまり誰かに会ったり、どこかの集団を訪れたりはしない。だから気づかなかった。
けれども場を運営しているからには、新しい場に出かけていくって重要だね。そうすると新しい場に来てくれる人の気持ちがわかる。
まあ、勘違いかもしれないけど、そのようにおもいました。反省した。
今日、笑顔を心がけてよかったとおもっている。これからも笑顔を心がけます。
今日もいろいろな本に出会った。そしてこのところ世界史の勉強をしているから、今までだったらぼーっと聞き流してしまう話もわかったり、知識が重層的になる助けになったりして、ちょと感動した。
個人的には今年は歴史についての本を昨年よりも読む年になりそうな気がしているよ。
ではまた
東京都豊島区池袋で読書交換会を開催しております。人にあげても差支えがない本を持ち寄り交換する読書会です。
⇒東京読書交換会ウェブサイト
※今後の予定は2020年1月25日(土)夜、2月7日(金)夜です。
◆臼村さおり twitter @saori_u
思考していることを投稿しています。