今日は新月です。新月や満月を心静かに過ごす日にしたい、とふと昨日おもいました。
12月後半くらいから、自身の中の流れが速くなっているのか、目の前の予想をしていなかった新しい展開に応じているうちに、流れていく気がしています。できるだけ今までの自分にこだわらずにまいりたい。
そんなときでも、このつぶつぶタンタンのことは常に気になっていて更新しない日が続くのがプチストレスなのだ。みなさまに伝えること、自分のために書きたいこと、明るくなってもらいたく書くこと。バランスをとっていく年にして行けたらいいなあ。その前にとにかく書こう、でもあります。
自分の生き方そのものが、結果的にみなのしあわせにつながるというのがいいよね。これを今年の抱負といたします。
今日は新月ですが、年末の満月のことを書きます。
2020年12月30日(水)は満月でした。満月のときは物事が高まる、デフォルメされる、実際よりも強調されて現象かされる、浮腫む、そんなパワーを感じます。
だからこそ、普段あたしたちが無意識としてしまっていることにアクセスしやすかったり、作用させやすかったり。理屈はさておき、祝福を受け取りやすかったり。
半年前の新月を意識して1年サイクルで考えると、今回の満月は蟹座の満月であり、半年前の蟹座の新月から始まった流れを見ていくというのもあり。
2020年は蟹座の新月が2度もあった。
⇒ 【月の羅針盤】蟹座の新月は感性を共有 2020年かに座の新月
⇒【月の羅針盤】蟹座の新月の振り返りと2度目 2020年かに座の新月
蟹座は家庭や家族、身内、国内などと縁が深い。英語でいうと、domestic です。その頃のあたしは、猫たちの死で意気消沈していたけれど、意気消沈した気持ちと一緒に、逆に言うとその気持ちを大切にして、頑張ったり押し込めたりせず、そのままの自分で歩み始めていたときだった。
みなさまはいかがでしょう?
よかったらご自身のことを振り返ってみてください。
具体的に書くと、2020年7月21日(日)から1、2か月間くらいについてです。
今回の蟹座の満月については、まず理屈抜きで、蟹座の満月とチューニングしてエネルギーを循環させました。蟹座の満月のころもエネルギー調整したのですが、昨日あらためて蟹座の満月と自身を合わせてみました。
そのときおもったのは、これからはプライベートや個人的なこと、自分がこれを大切にしたいという個人的な事情を、社会活動にも適用していく時代になるのかもしれないなということ。これはあたし個人についてではなく、世の流れとしてそうおもいました。
社会活動を優先して、自分の心の大切にしたいことを後回しにする時代は終わったのかもしれません。終わっていないかもだけれど、どちらかというと心を大切にしていくとよい流れに乗れる気がする。まあよい悪いとあたしが判断するのもおこがましいのですが。
それでいいんだよというメッセージを受け取りました。
人によっては、プライベートや自分の気持ちを大切にするあまり、社会的なことと衝突が生じているのを感じた満月だったかもしれません。
満月は物事を成就させるために、軌道修正していくときでもありますので、もちろん社会に合わせていくことも大切ですし、ぜひ合わせましょう。
でもだからといって、行動はさておき、自分の気持ちそのものを否定しないであげてほしい。またゼロかヒャクかではなく、今はここまでにしておこう。そして次はもうちょっとと少しずつにしようとおもっていただくのもいいかもしれませんね。
月の力にあやかって、これからも破壊と創造、癒しの旅を続けます。
よろしければぜひみなさまもご一緒に。
最後まで読んでくださりどうもありがとうございました。
◆臼村さおり twitter @saori_u
思考していることを投稿しています。
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