つぶつぶタンタン 臼村さおりの物語

身体の健康と無意識のパワーへ 癒しの旅~Have a Beautiful Day.~

七草粥の季節 心穏やかに

2021-01-10 01:27:48 | l-暦・年中行事・記念日

緊急事態宣言が発布されました。
医療従事者に感謝するとともに、感染拡大が抑制されることを祈ります。

あたし自身もいくつか変更があり、ワサワサと動きました。
慣れないことをするのが苦手なので、途中で面倒になってしまって、つい全部投げ出したい衝動が・・・という瞬間もございました。ってあたしの手間なんて本当にごく些細なものだから、それなのにこう感じてしまうなんて、みんな本当に大変だろうなと推察申し上げます。実施するからには奏功しますように。


心明るくして過ごしましょう。

どんなときでも季節は淡々と進む。

季節に沿った生活をして穏やかに過ごしていたく、1月7日に七草粥をいただきました。

スーパーで七草粥セットを見つけて衝動買いなのだ。いいなあこういうの。七草粥以外にも色々出てこないかなあ。

静岡県三島市産のもの。土鍋に玄米とサケと七草を入れて、そのまま煮込みました。おいしかった。

正確に言うと作ったのはおかゆではなくて、炊いたご飯を使ったおじやだし、さらにいうと日付としてはすでに8日に切り替わった未明に食べていました。細かいことはいいのだ。


買っておいてよかった。買ったことさえ忘れていて、夜中過ぎに思い出してつくったのでした。気分がとても和んだ。


七草粥の言われは、三島函南農業協同組合によると、

古く中国より伝わり、春の七草を使って作る粥は、1年の無病息災・招福を祈願する風習として食べられています。正月料理で疲れた胃を休め、平常の食生活に戻す区切りとして考え、野菜の乏しい冬に不足しがちな栄養素を補う役割とされています。

 

とのこと。ドクダミ好きとしては、草がもっと親しまれてくるといいなとおもいますー。


七草は、セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、スズシロ、スズナ、コオタニビラコ(ホトケノザ)です。

音が美しいね。


よろしければみなさまも季節に沿った生活してみてください。気持ちがほっこりするかもしれません。


あとね、味噌をつくりたい。味噌は小寒・大寒のうちに、つまりは立春までに仕込むといいと言われていて、昨年は仕込みたいなあとおもっているうちに立春になってしまったのだ。今年はできますように。

ちなみに、今は小寒で、今年の小寒は1月5日から始まっています。
⇒(小寒について書く)

みなさまとって美しい日でありますように。


臼村さおり twitter @saori_u
思考していることを投稿しています。

エネルギーサロン・タンタン
~身体の健康と無意識のパワーへ Have a Beautiful Day~


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 柚子を分けていただいて柚子湯 | トップ | 【癒しの月】心を大切にする... »
最新の画像もっと見る