菖蒲湯に入りました。
菖蒲でも、しょうぶではなくあやめの葉っぱを浮かべています。
5月5日の端午の節句はしょうぶ湯に入る風習があるそう。厄除けの意味もあるらしい。
ヒバの木を切った翌日、起きたら身体が痛かった。。。ロボットみたいにカクカクと動きました。頑張って切ったからだとおもう。運動なんですね~達成感で自画自賛&ドヤ顔になるのではなく、ゆったりとストレッチしたり、歩いたりとか、整理運動したりして、疲れを均等にするところだったのでしょうね。
というわけでせっかくのタイミングだしと、あやめ湯。あやめの葉も消炎・抗菌など薬草になるみたいだからいいかなと。
気持ちよかった。
ちなみに、今は新暦でお祝いする端午の節句ですが、旧暦だと今年は6月14日(月)に当たります。
かつて花が咲いたころのしょうぶの葉っぱを使っていたのかもとふとおもい、今から葉っぱをとられてしまうとそのしょうぶは無事に花を咲かせることができるのかなとちょっと心配になってしまいました。
まあそんなに菖蒲湯そのものが流行っていないですしね。気候も変わってきているし、そのうちなんだか追いつきそうな気もいたします。
占いとしては、話すなら、自然の恵みを利用した厄除けとしては、節句日にこだわらずなんとなく菖蒲湯に入っておこうかなというニュアンスでよい気がいたします。
というわけで6月くらいまでに機会がありましたら、まだの方はぜひ~ 厄除けとは、違う角度からみれば縁起物ですよね。
どうもありがとうございました。
今日もあなたにとってよい日でありますように。あたしにとってよい日でありますように。地球にとってよい日でありますように。
◆臼村さおり twitter @saori_u
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