探し物をしている。あるものが見つからず。
あれこれやっていて散らかっているという状況ではなく、比較的すっきりしている(自分比)。なのにモノがないとはやっぱり朦朧としているんだろうな。ゴールデンウィークの初日に当たる(?)4月29日(水)に愛猫蓮ちゃんが亡くなり、その前の出来事ややりかけていたことが上手に思い出せない感じ。
という状態ですが、ゴールデンウィーク明けたばかりの先日、もくもくアート会をオンラインにて実施いたしました。
もくもくアート会は、おのおのが自身のアート制作をする場。いつも新宿で開催している。あたし自身がつい制作しないでいるので、動機つくり、モチベーション、強制圧力にするために始めた。
⇒もくもくアート会ウェブ
仕事後に集まってやるというのコンセプトにしていたため、また緊急事態宣言で不可能になったため、新宿に集まっていない。
パタとお休みになるかと思いきや。
なんとネットで3回目の開催をしている。あたし自身は猫が立て続けに亡くなり、新しいことをする気力がない。そんななかオンラインで開催できて本当にありがたいとおもっています。来てくださる方がいるから、それを気持ちの燃料に動いている。
前回の様子はこちら。
⇒ もくもくアート会はオンライン開催で続けてみました
しかも今回は5人でした。増えている。そのうち二人は初期のころから一緒の方たちでつくづくありがたい。ありがとうございます。初参加の方もひとりいらっしゃった。日本で暮らされているエチオピアご出身の方です。
みなさまいろいろでした。
あたしは大きな紙と、蓮の棺桶に黒い絵の具で下塗りをしました。
結果的に新しい時代に向けて前進しています、みたいな感じになっています。どうもありがとうございます。あたしに何かできることがあればやっていきたい。もくもくアート会は、やっぱりこれからの時代にあるといいものかもしれない。
がんばらなくても無理しなくても、縁があるものは、続くときは続くんだなあと経験させてもらっている気がします。
がんばったことがうまくいくわけではないのだけど、あたしは(だれでも?)頑張っちゃうところがあるから、なんというか不思議な感覚を味わっています。この感覚を覚えておこう。これからの時代、こういうの増えてくる気がしている。
どうなっていくのだろう。
ネットで、みんなの顔が並んでいる「やっています」スクリーンショットとかあるじゃない? ああいうのも撮影していません。それをやりたいのかどうかちょっと迷っています。
だから画像は、棺桶の途中経過画像です。うん、こうやって自分のために、家族のために何かを創造する場にも使ってもらいたい。
もくもくアート会の未来が楽しみです。
今日という日、どうもありがとうございました。明日もひとりひとりにとって佳い日となりますように。
◆臼村さおり twitter @saori_u
思考していることを投稿しています。
◆エネルギーサロン・タンタン
~身体の健康と無意識のパワーへ Have a Beautiful Day~