千の風工房から

思い出を形にしてみたい
日頃のつぶやきを ぽちぽちと書いてみたい

懐かしい

2024-02-07 15:35:56 | 陶人形
あまりのご無沙汰でした。
投稿の仕方も忘れてしまいました。
陶人形の方もご無沙汰です。
近頃は俳句にはまっています。
道具が要らないのが強みです。
久しぶりに人形を紹介します。
 猫の保安官のつもりです

猫のモデル

2023-03-24 18:29:54 | 陶人形
人形をつくるとき、目の前にモデルがあるとつくりやすい。
この猫をよく作った。
モデルだった飼い猫が彼岸の中日に亡くなった。
たくさんつくった。家中に置いてある。
一つ一つに思い出がついてくる。
10年と8ヶ月。
凜々しい猫だったなあ。
その中でも珍しいポーズの二枚

上は拗ねているとき
下は,気持ちよく寝ているとき・・・自分も人間だと思っていたのでは、ないかしら
寂しい。やはり、まちがいなく家族になっていた。

お色直し

2023-02-27 12:46:36 | 陶人形
素焼きの人形を玄関先に出して飾っておいた。
年数が経ち,この冬の低温でヒビが入って壊れそうになっていた。
土に返そうかと思いながらも愛おしくて,良く洗い、補修して、アクリル絵具でお色直しをした。
今度は温かな部屋の中に飾って余生を送ってもらおう。

吟行バッグ

2023-01-27 16:31:59 | 手芸

5年位前から俳句を始めた。
初めて「ぎんこう」に誘われたとき、「どうして銀行に?」と思ったことがなつかしい。
吟行バッグが欲しくなった。
肩から提げて両手が使えること。
メモ帳や歳時記が簡単に取り出せること。
軽いこと。
など用途と好みを兼ね備えた物を探したけれど手頃な物はなかった。

それならばと、かねてから溜めて置いた端布をつないで作ったものがこれ。
この端布は母の上着や着物、この端布は祖母の前掛け、この端布は私のブラウス,これは風呂敷・・・・
重宝している。
それに伴って俳句の腕は上がったかとおたずねですか?
関係ないですね。
裏はこちら いや?こちらが表かな


2023年よろしく

2023-01-25 18:45:49 | 日記

もう1月も25日。
またもや広告掲載ということは60日ぶりということ。
ことしもポチポチと書いていきます。
それにしても陶人形の制作のペースがおちてきています。
今回も人形ではなく、アイシングクッキーの紹介です。
アイシングクッキーと聞いたときは,アイスボックスクッキーと勘違いしました。
初めてでしたけど楽しいクッキー作りでした。
今年のクリスマスが今から楽しみです。
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