千の風工房から

思い出を形にしてみたい
日頃のつぶやきを ぽちぽちと書いてみたい

木と陶人形;捨て猫

2012-04-18 11:30:09 | 陶人形
昨日の「調べ」に使用した梅の木の残り半分。

子どもがよじ登っている姿を思いついて

何を覗き込んでいることにしようか・・・・と考えついたのがこの作品。



箱の中に親子の猫3匹が入っている。

猫が飼いたくて、拾って帰ると怒られて・・・・

でも、あきらめきれずにこっそり面倒をみていた。

あの頃の猫は何でも食べた。


今はカリカリの高価なキャットフードだ。

猫も変わった。いや時代が変わったのか。


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4 コメント

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箱の中には (はなこころ)
2012-04-18 14:29:27
そうなんですね~
ねこちゃんが~。
発想が
おもしろい。
そこにたどり着くまでの冥利~ですね。

・・はなこころ
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猫さんですか(^^) (なな)
2012-04-18 16:05:17
色々な題材が豊富で素晴らしいというか~
思い出が沢山あるのでしょうか?

私も子供のころを思い出してみることにします

猫さんね~我が家のネコさん19歳と6か月

カリカリも食べなくなり缶詰がほとんどです。
先日、値段が同じで量の多いものを購入・・・でもね~~食べませんでしたよ。
お刺身が好き!もおお~~人間様より贅沢なっています(--)
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木と陶人形 (lila)
2012-04-18 22:28:35
木の上に陶人形
それに物語が付いて
タヌキ猫さんの世界に引き込まれます。

タヌキ猫さんの陶人形を挿絵にして
童話ができそうですね。
作ってみてくださいませんか?

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写真を大きくして拝見 (pacific0035)
2012-04-19 22:52:00
 うーん。「のぞきこむ、箱のなか」ねー。なるほど。

 箱のなかよりも、苦言を呈するご家族の雰囲気も十分に伝わってくる感がありますが、それは添え書きの名文のためでしょうか。

 心ゆたかに、「あらら」「うーん」と感嘆詞。拝見、気にいりました作品が。
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