陶人形;ソリ遊び 2012-03-23 09:19:37 | 陶人形 幼稚園の駐車場に除雪の雪の山ができた。 今日は祝日、車がいない。 そんな日、あちこちから子供たちがソリを持って集まってきた。 子供の声が響く。 園長先生が窓から見てる。 注意されるのかな? お願い。もうちょっと、遊ばせて
陶人形;親子ソリ 2012-03-22 16:55:20 | 陶人形 スキーがダメならソリがある。 丘のてっぺんから肥料用の空き袋でシャアーと滑る。 凸凹があると、ビュンビュンとジャンプする。 スリル満点だった。 今は、親も一緒にソリ遊びを楽しむ。 それはそれで、うらやましい。
陶人形;初滑り 2012-03-21 13:02:14 | 陶人形 山の子は、下駄(靴)がわりにスキーをはく。 都会のスキーヤーのようにかっこよくはないが、ちょっとやさっとでは転ばない。 やがて洗練されて選手として活躍する。 何でもはじめの一歩がある。 あのドキドキ感から、ずいぶん遠のいた気がする。
陶人形;父と初滑り 2012-03-20 15:28:18 | 陶人形 スキーが盛んだった頃、スキー場に行くと親子連れもたくさんいた。 父親に抱かれるようにして、小さな子供がスキーを履いていた。 私の小さかった頃は長靴に竹スキーだった。 そこら辺の坂が遊び場だった。 今日も久しぶりに雪が積もった。 でも、祝日なのに、外で子供の遊ぶ姿は見ることがない。
陶人形;肩たたき 2012-03-19 13:56:02 | 陶人形 私が肩を叩くと、祖母は「あ~あ~極楽極楽」と唱えて喜んでくれた。 湯船に浸かったときも「あ~あ~極楽・極楽」と唱えた。 父も母も高齢になると、折に触れ「あ~あ~極楽・極楽」と唱えた。 私もいつか言うようになるのだろうか。 いまふうには、こういうときにはなんて言うのだろう? 「チョー 気持ちいい!」・・・・違うな?、 適当な言葉が見つからない。