千の風工房から

思い出を形にしてみたい
日頃のつぶやきを ぽちぽちと書いてみたい

陶人形;エール1

2012-05-21 11:12:27 | 陶人形
運動会のもう一方の主役が応援団。

朝早く処か、前夜のウチに場所取りをする家族もあって、あっという間に応援席は埋まってしまう。

不思議と応援してくれている家族の声は分かるんですよね。
           
応援になど来ないと思っていた父が、木の陰から腕組みして見ていてくれたのは感激でしたねえ。

皆応援してくれる家族がいるわけじゃあないから、淋しい思いをしていた子もいたのでしょうね。おもんばかることしなかったなあ。

見守られていると感じることは、力が出るんだよね。
見張られていると感じることは、萎むんだよね。
これは、似て非なるものの一例。

陶人形;ハードル

2012-05-19 21:43:17 | 陶人形
知人の息子さんがハードルで新記録を出して優勝した。

そのお祝いにと作ってみたのだが、片足をあげてのバランスがとれない。

素焼きの段階で割れてしまった。

本焼きまではいかなかった幻の作品

                    

(これは素焼きの破損をボンドで復元したもの。
                  あら、いやだ!写真もぶれているんじゃない)
         

陶人形の難しさは、空気を閉じこめないことと安定感のあるフォルムにしあげることかなあ。

陶人形;バトンタッチ

2012-05-18 11:16:54 | 陶人形
運動会の花形といえばリレー。
    
                          


一番最初のかけっこのとき、ピストルの「ドン」という音に驚いたのか?一人反対方向に走り出した逸話の持ち主。

小さい頃はまあまあ・・・・長じて かけっこは苦手の種目。

「フォークダンスのみ参加したい」って感じだった。

陶人形;大玉おくり

2012-05-16 17:37:40 | 陶人形
「あっ」
手元から大玉がポロリ。
相手チームはグングン送られていく。
焦れば焦るほど、あっちへポロリ、こっちでスットン

         
その上、あせって最後尾から先頭に運ぶとき、転がしているうちに巻き込まれて大玉の上に乗ったこともあったっけ。あれは、竹で編んだ球に布をかぶせたものから大きなゴムボールに変わったせい。

現在は、つかみどころのない弾む大玉おくりになってます。

陶人形;綱引き

2012-05-15 19:40:15 | 陶人形
連休が終わると運動会の練習が始まるのか、行進曲や応援歌が風にのって聞こえてくる。

運動会にちなんだ人形が数点ある。

そのうち今日は綱引き。綱はないけど綱引き。
        

旗を持つ先生が担任にそっくり。おおらかなで温かな先生だった。