千の風工房から

思い出を形にしてみたい
日頃のつぶやきを ぽちぽちと書いてみたい

駒子の紙人形

2014-03-09 20:59:33 | 手芸
断捨離という本を読んで、片付けの本を片っ端から読んで・・・・・
でも、ちっとも片付かなくて・・・・・・
それでも、少しずつ整理はすすめた。

その途中 思いがけないものがでてきたりした。

これも。その一つ。

30年ほど前、見よう見まねで作ったものがでてきた。

月日がたち、人形の肌も色褪せた。
      (但し正面の赤い着物は最近いただいた作品)

人形は捨てにくい。

雛祭りが終わるまで、飾り、その後に片づけることにした。

その雛祭りも過ぎた。

捨てるのが惜しくなり、また片づけることにした。

大した量ではないしね。

ぶらんこ

2014-03-08 13:35:59 | 陶人形
ようやく子供たちが揃った。

早速、いただいた流木にしつらえた。
                                      
                      

焼くとずいぶん縮まって、手がぴたりとあてはまらない。

ボンドで辛うじて、ぶらさがっている。

計算違いは大目にみていただき、ブランコを揺らして楽しんでいる。

斑、ムラ・・・・・

2014-03-06 13:29:05 | 陶人形
人形に彩色を試みた。
          

象嵌と筆を使い彩色し、素焼きをして、白マット釉をかけ。焼き上がった。

                                     

粘土の時とでは 色の雰囲気がずいぶん違う。

特に、筆で書いた部分が、ものすごい斑になっている。

覚悟はしていたが、汚いというか、汚れに見える。

しかも、踊っているように見えるが、フラメンコにしてはスカートのボリュームが足りない。

フラダンスにしては、こんなポーズは見たときない。

シチュエーションがなってないと酷評を甘んじて受ける。

実際、倒れそうだったので、裾を広げた結果がこれ。

スケッチもなく思いつきで作っている結果。

彩色だけでなく、作り手の気分にも斑・ムラがあるってことですね。

ニャンコ集合!

2014-03-04 10:47:21 | 陶人形
瓶を持った少年を作った。
友人間では評判がいい。
履いてるパンツのせいか鬼の子のように見える。
角をつけたら良かったのにと助言をいただく。

それだけでは寂しいので、まわりに猫を置いた。
ニャンコ、大集合である。
瓶の中には、猫の好物でも入っているのだろうか。
物語を想像して楽しんでいる。