室津PA:青い空、青い海
7月18日午前8時、家を出る時は快晴。
しかし、高知県は大雨の予報が出ていた。
日曜日の阪神高速は車の流れもスムーズで快走。
高松へ帰る時は、たいてい最初の休憩は室津PAだ。
淡路SAより人が少ないので、今回もこちらで休憩。
室津PA、ここでもまだ晴れ。
夏の海、夏の空が広がっていた。
お昼は、
高松まで来ているので、高速を一旦降り、
まだ晴れ間のある屋島を見ながら。。
「いつもの「善や」に寄る」と、エブリさんがいう。
で----、いつもの「かやくうどん」。(^-^;
かやくうどん:善や
高松までくれば、やはり讃岐うどんのこの味。
美味しい。
ふたたび高松道、高知自動車道を走る。
四国山地を抜けての高知道下り線、19個もあるというトンネルを抜け高知インターから市内へ。
最初のトンネルをに入る頃から、雲行きがどんどん怪しくなる。
トンネルを抜けるたびに、大粒の雨がフロントガラスにあたる。
予報通りに、高知県は土砂降りの雨。
第30番札所 百々山 東明院 善楽寺
本堂
土佐一宮神社の隣にある第30番札所:善楽寺に到着しても、まだ雨足が強い。
エブリさんが、雨雲レーダーを見てくれると、
あと10分ほどで小やみになるという。
車中で待機していると、ほんとうに雨が小やみに。。。
有難い、ご加護。(拝)
車のフロントガラスを流れる雨粒の向こうに、本堂が見える。
雨の小やみの時間に本堂にお参りさせていただいた。
合掌
赤いお帽子をかぶった梅見地蔵。
なんでも、首から上の病にご利益があるとのこと。
左上の山門の写真は、
土佐神社の「参道入口神光門(国重文)」。
善楽寺の山門かと思ってしまった。(^-^;
納経所の手前にある取水場
足下では邪鬼が「手水鉢」を一生懸命支えてくれている。
しっかりと支える天邪鬼を拝顔。
目も口もキリっと天邪鬼がふんばる。
支えてもらってこそ。。。
感謝
※※※※
【御詠歌】
人多くたち集まれる一ノ宮
昔も今も栄えぬるかな
土佐一宮 土佐神社
善楽寺のお参りを終えて、土佐神社の前に立った時だった、
その少しの時間、たまたま雨が止んでいた。
拝礼
土佐神社拝礼を終えて、車に乗り込んだと同時くらいに、
ピカッとすごい光。
同時に、
ビックリするような雷鳴がとどろいた。
もう、一瞬の出来事で何が起こったのか?
ドキドキの瞬間だった。
「クワバラクワバラ」
大雨だったにもかかわらず、
少しの雨の小やみの時間をもらえ、善楽寺のお参りが出来た。
合掌
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