歌:デュークエイセス 作詞:永六輔
生きているということは
誰かに借りを作ること
生きていくということは
その借りを返していくこと
誰かに借りたら 誰かに返そう
誰かにそうしてもらったように
だれかにそうしてあげよう
と、先日亡くなられた永六輔さんの詩がいつもの地蔵堂の壁に貼られている。
母親とお参りするたびに、読ませていただいている。
誰かにそうしてもらったように
だれかにそうしてあげよう!!
の箇所が心に響く。
母親に賛同を求めると、「そうね...」とツレナイ。。。が。
もう5分もすれば、お参りしたことは忘れてしまっているだろう。。。
♪♪
生きていくということは
誰かと手をつなぐこと
つないだ手のぬくもりを
忘れないでいること
めぐり逢い 愛しあい
やがて別れの日
そのときに悔やまないように
今日を明日を生きよう
人は一人では生きてゆけない
誰も一人では歩いてゆけない
♪♪
とデュークエイセスの歌はつづいている。
今朝の遠くへいきたいは
「永六輔 七転八倒!旅語録」」でしたね
永六輔さんの旅のアイディアで洗濯物を乾かすのに
バスタオルにくるんで踏みつけて水気をとる方法をよく使っていました(*^▽^*)
永六輔さんから学んだことはいっぱいありますp(^-^)q
ご冥福をお祈り申し上げます。
>バスタオルにくるんで踏みつけて水気をとる方法を
永さんのアイデアでしか!!
私も毎回バスタオルにくるんで押し付けています。(*^。^*)
翌朝には、乾いていますね。
こんにちは赤ちゃん、上を向いてあるこう、黄昏のビギン、遠くへ行きたいなどなど、その時の気持ちがとても大事にされていて好きです。