第31番札所 五台山 金色院 竹林寺
山門
竹林寺・山門に続く石段登り口の向い側に、あの牧野富太郎博士の県立牧野植物園がある。
牧野富太郎博士が高知県出身だと今回知った。(^-^;
入園したかったが。。
急に雨が強くなる時があり、とりやめた。
山門に続く石段
「竹林寺」は、「南海第一道場」とされた学問寺院としても知られているとのこと。
石段を登る途中、学僧らしきお坊様の挨拶を受けて、
足元に注意しながら石段を一段一段を気を付けながら登った。
傘をさすお坊様
また、雨脚が強くなったので、境内横の休憩所で小雨になるのを待った。
本堂(文殊堂)
こけら葺きの大屋根が雨に濡れて、漆黒色に。
合掌
五重塔も境内も雨の中。。。
雨の日でも大丈夫。なところは?(^-^;
と、県下三名園の一つ「竹林寺のお庭」。
藩主参詣の際の接待殿だったという「書院」にあるお庭。
客殿を囲むように造られた夢窓国師作庭の名勝庭園を拝観した。
中国の廬山と鄱陽湖(はようこ)を模したといわれ、
平成16年に国名勝の指定を受けたとパンフレットに書かれていた。(#^^#)
見学は我々だけだったので、雨の日の風情あるお庭をゆったりと廻れた。
雨もまたよし。。
客殿内部は、江戸後期の書院造りだそうだ。
室内と広縁までは、五つの高低が設けられているとのこと。
バリアフリーの現代に当時の人が現れたら、ビックリかな?
名勝庭園鑑賞の後、
藤原時代から鎌倉時代の国指定重文の仏像17体が収蔵されている「宝物館」を見学した。
宝物館に奉安されている仏像の前で静謐な時間が過ぎた。
とても良かった宝物館。
竹林寺を出る頃、雨が上がりそうな空に。。
力強い仁王様が守る山門あたり
【御詠歌】
南無文殊三世の 仏の母ときく
我も子なれば 乳こそほしけれ
第32番札所 八葉山 求聞持院 禅師峰寺
山門
南国市、土佐湾の海岸近くの小高い山、峰山の頂上にある禅師峰寺。
駐車場に到着した時には、もう雨はあがっていた。
ホッ。
雨上がりの土佐湾
山門をくぐった参道では、ゴツゴツとした奇岩が、ず~と続く。
大きな奇岩の随所にお地蔵さまや仏様がおられる。
雨上がりの石段を転ばないように足元に気を付けて本堂へ。
本堂
本堂や大師堂、鐘楼、地蔵堂、阿弥陀堂など建物は、
境内にある樹木や大きな奇岩を避けて、寄り添うように並び建つ。
その昔に隆起してできたという峰山。
それで、ゴツゴツとした大きな奇岩があるのかも知れない。
それがまた、お四国さんの霊験あらたかな霊場に感じられて。。
身を引き締めて。。
合掌。
樹木と奇岩に囲まれた地蔵堂
境内から土佐湾の眺望
禅師峰寺境内から、遠くに桂浜も見えて、景勝地と紹介されていた。
月を愛でるのも良い所らしい。
曇り空ながら、「おぉぉ~」と声がでるほどの眺望だった。
海は、広いなぁ~(#^^#)
今日も無事にお参りが出来た。
【御詠歌】
静かなる わがみなもとの 禅師峰寺
浮かぶ心は 法の早船
山門
竹林寺・山門に続く石段登り口の向い側に、あの牧野富太郎博士の県立牧野植物園がある。
牧野富太郎博士が高知県出身だと今回知った。(^-^;
入園したかったが。。
急に雨が強くなる時があり、とりやめた。
山門に続く石段
「竹林寺」は、「南海第一道場」とされた学問寺院としても知られているとのこと。
石段を登る途中、学僧らしきお坊様の挨拶を受けて、
足元に注意しながら石段を一段一段を気を付けながら登った。
傘をさすお坊様
また、雨脚が強くなったので、境内横の休憩所で小雨になるのを待った。
本堂(文殊堂)
こけら葺きの大屋根が雨に濡れて、漆黒色に。
合掌
五重塔も境内も雨の中。。。
雨の日でも大丈夫。なところは?(^-^;
と、県下三名園の一つ「竹林寺のお庭」。
藩主参詣の際の接待殿だったという「書院」にあるお庭。
客殿を囲むように造られた夢窓国師作庭の名勝庭園を拝観した。
中国の廬山と鄱陽湖(はようこ)を模したといわれ、
平成16年に国名勝の指定を受けたとパンフレットに書かれていた。(#^^#)
見学は我々だけだったので、雨の日の風情あるお庭をゆったりと廻れた。
雨もまたよし。。
客殿内部は、江戸後期の書院造りだそうだ。
室内と広縁までは、五つの高低が設けられているとのこと。
バリアフリーの現代に当時の人が現れたら、ビックリかな?
名勝庭園鑑賞の後、
藤原時代から鎌倉時代の国指定重文の仏像17体が収蔵されている「宝物館」を見学した。
宝物館に奉安されている仏像の前で静謐な時間が過ぎた。
とても良かった宝物館。
竹林寺を出る頃、雨が上がりそうな空に。。
力強い仁王様が守る山門あたり
【御詠歌】
南無文殊三世の 仏の母ときく
我も子なれば 乳こそほしけれ
第32番札所 八葉山 求聞持院 禅師峰寺
山門
南国市、土佐湾の海岸近くの小高い山、峰山の頂上にある禅師峰寺。
駐車場に到着した時には、もう雨はあがっていた。
ホッ。
雨上がりの土佐湾
山門をくぐった参道では、ゴツゴツとした奇岩が、ず~と続く。
大きな奇岩の随所にお地蔵さまや仏様がおられる。
雨上がりの石段を転ばないように足元に気を付けて本堂へ。
本堂
本堂や大師堂、鐘楼、地蔵堂、阿弥陀堂など建物は、
境内にある樹木や大きな奇岩を避けて、寄り添うように並び建つ。
その昔に隆起してできたという峰山。
それで、ゴツゴツとした大きな奇岩があるのかも知れない。
それがまた、お四国さんの霊験あらたかな霊場に感じられて。。
身を引き締めて。。
合掌。
樹木と奇岩に囲まれた地蔵堂
境内から土佐湾の眺望
禅師峰寺境内から、遠くに桂浜も見えて、景勝地と紹介されていた。
月を愛でるのも良い所らしい。
曇り空ながら、「おぉぉ~」と声がでるほどの眺望だった。
海は、広いなぁ~(#^^#)
今日も無事にお参りが出来た。
【御詠歌】
静かなる わがみなもとの 禅師峰寺
浮かぶ心は 法の早船
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