7月22日(土)、近畿は7月20日に気象庁の梅雨明け発表があった。
「梅雨明け十日」通りの真っ青な夏空。
朝から蝉しぐれが賑々しい。
狭い庭で夏野菜本番の朝。。
と言うには、
トマト、ナス、キュウリ、しし唐がほんの少しだが。。。
ちゃんと煮びたし、お漬物、サラダの一品になってくれている。(^^)/
(お四国さんメモ)
7月16日(日)、お天気は上々で梅雨が明けたかと思われるほどだった。
自動車道高松道を坂出北インターでおりて、
第78番札所郷照寺へ。
郷照寺マップ
案内看板どおりに右折すれば。。
すぐに大吉地蔵が迎えてくれた。
大吉地蔵
大吉地蔵は元は本堂前に鎮座していたそうだ。
大吉地蔵の前を通って、山門も車で潜らせていただき郷照寺駐車場へ。。
第78番札所 仏光山 広徳院 郷照寺
鐘楼
●説明板に
※※太平洋戦争のとき、日本国内の金属は
飛行機や爆弾を作るために集められましたが、
この郷照寺の釣り鐘は歴史的な価値があるということで
免れ、今日まで宇多津の町を平和の鐘として守ってきました。
※※
とあった。
鐘楼堂からは、平和の鐘の宇多津の町が一望できた。。
この日はとても暑い日だったが。。
駐車場からすぐのところに鐘楼堂があり。。
ゆっくりと説明板を読ませていただいた。
階段を上がって、本堂へ。
階段を少し上がっただけだが。。
もう汗が噴き出していた。
本堂(合掌)
本堂の横に大師堂への階段があり。。
厄除け大師堂
郷照寺は「厄除け大師」として知られているようだ。
花飾りの天井
大師堂の隣にある、
信者さんが観音像をおさめておられるという「万体観音の洞窟」
を拝観。
なかでは、
一組のご家族が「観音像」を収められているところだった。
そして、
大師堂でも「厄除け願い」に来られている方が数人おられた。
本堂の大屋根
青空に甍の波のような大屋根。
大屋根の風景を眺めていると、
汗がス~と引いてくれるような心地よい風。
ホッ(*^-^*)
※※※ご詠歌※※※
踊りはね 念仏申す 道場寺
拍子をそろえ 鉦を打つなり
第79番札所 金華山 高照院 天皇寺(てんのうじ)
四脚の赤い鳥居:(白峰宮)
美しいりっぱな赤い鳥居の向こうが、天皇寺かな?
と、勝手な思い込みで白峰宮境内へ。。
正面の建物は、白峰宮本殿だった。
白峰宮本殿 (拝礼)
天皇寺は、白峰宮が崇徳天皇社だった当時の別当寺だったそうで。。
天皇ゆかりの寺ということで「天皇寺」の名に。
白峰宮境内を左方向へ行けば、天皇寺境内へ行けるとのこと。
ご神木・楠
境内に大きなりっぱな「ご神木・楠」があり、
拝して天皇寺本堂へ。
趣のある本堂背面側から回らせてもらうことに。。
本堂 (合掌)
大師堂
本堂、大師堂とお参りの後、
もう一度白峰宮境内をとおり、本坊にある納経所へ。。
白峰宮境内からの本坊・納経所への門
本坊・納経所側から白峰宮境内への門
保元の乱で敗れ讃岐国に流された崇徳天皇をお祀りした白峰宮。
もともとは白峰宮の敷地内にあった天皇寺。
本坊納経所への門を潜りながら。。
学校で習った神仏習合、明治の神仏分離令などを思い出すお参りになった。
※※※ご詠歌※※※
十楽の 浮世の中を たずねべし
天皇さえも さすらいぞある
「梅雨明け十日」通りの真っ青な夏空。
朝から蝉しぐれが賑々しい。
狭い庭で夏野菜本番の朝。。
と言うには、
トマト、ナス、キュウリ、しし唐がほんの少しだが。。。
ちゃんと煮びたし、お漬物、サラダの一品になってくれている。(^^)/
(お四国さんメモ)
7月16日(日)、お天気は上々で梅雨が明けたかと思われるほどだった。
自動車道高松道を坂出北インターでおりて、
第78番札所郷照寺へ。
郷照寺マップ
案内看板どおりに右折すれば。。
すぐに大吉地蔵が迎えてくれた。
大吉地蔵
大吉地蔵は元は本堂前に鎮座していたそうだ。
大吉地蔵の前を通って、山門も車で潜らせていただき郷照寺駐車場へ。。
第78番札所 仏光山 広徳院 郷照寺
鐘楼
●説明板に
※※太平洋戦争のとき、日本国内の金属は
飛行機や爆弾を作るために集められましたが、
この郷照寺の釣り鐘は歴史的な価値があるということで
免れ、今日まで宇多津の町を平和の鐘として守ってきました。
※※
とあった。
鐘楼堂からは、平和の鐘の宇多津の町が一望できた。。
この日はとても暑い日だったが。。
駐車場からすぐのところに鐘楼堂があり。。
ゆっくりと説明板を読ませていただいた。
階段を上がって、本堂へ。
階段を少し上がっただけだが。。
もう汗が噴き出していた。
本堂(合掌)
本堂の横に大師堂への階段があり。。
厄除け大師堂
郷照寺は「厄除け大師」として知られているようだ。
花飾りの天井
大師堂の隣にある、
信者さんが観音像をおさめておられるという「万体観音の洞窟」
を拝観。
なかでは、
一組のご家族が「観音像」を収められているところだった。
そして、
大師堂でも「厄除け願い」に来られている方が数人おられた。
本堂の大屋根
青空に甍の波のような大屋根。
大屋根の風景を眺めていると、
汗がス~と引いてくれるような心地よい風。
ホッ(*^-^*)
※※※ご詠歌※※※
踊りはね 念仏申す 道場寺
拍子をそろえ 鉦を打つなり
第79番札所 金華山 高照院 天皇寺(てんのうじ)
四脚の赤い鳥居:(白峰宮)
美しいりっぱな赤い鳥居の向こうが、天皇寺かな?
と、勝手な思い込みで白峰宮境内へ。。
正面の建物は、白峰宮本殿だった。
白峰宮本殿 (拝礼)
天皇寺は、白峰宮が崇徳天皇社だった当時の別当寺だったそうで。。
天皇ゆかりの寺ということで「天皇寺」の名に。
白峰宮境内を左方向へ行けば、天皇寺境内へ行けるとのこと。
ご神木・楠
境内に大きなりっぱな「ご神木・楠」があり、
拝して天皇寺本堂へ。
趣のある本堂背面側から回らせてもらうことに。。
本堂 (合掌)
大師堂
本堂、大師堂とお参りの後、
もう一度白峰宮境内をとおり、本坊にある納経所へ。。
白峰宮境内からの本坊・納経所への門
本坊・納経所側から白峰宮境内への門
保元の乱で敗れ讃岐国に流された崇徳天皇をお祀りした白峰宮。
もともとは白峰宮の敷地内にあった天皇寺。
本坊納経所への門を潜りながら。。
学校で習った神仏習合、明治の神仏分離令などを思い出すお参りになった。
※※※ご詠歌※※※
十楽の 浮世の中を たずねべし
天皇さえも さすらいぞある
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