約3年前から親に見放されたカルガモの雛の事を書いています。

3年前の6月26日にカルガモの親と雛1羽が来ました。
今もハンターにやられないで、力強く生きています。

一人ぼっちのカルガモ 何処へ 奇跡 戻った

2021-09-14 09:56:13 | 日記

 信じられません。あのカモが帰ってきました。奇跡です。物凄く嬉しいです。

 妻が今朝、私の顔を見て喜べというのです。何でと言うとわかるべーと言います。私はカモか?と言うとそうだ。

妻は泳いでいるカモを見つけたのです。

私はすぐにカメラと餌を携えて池に行きました。本当に私が世話したカモか確認しなければいけません。

 行くと水面にはいませんでした。蓮の葉の方にいると思い連続して呼びました。結構時間がかかりましたが、蓮の葉が動き、蓮の下の水面もユラユラ動きついに現れました。連続して呼ぶと、私の方に来るような、様子でした。そこで、餌をやると、食べましたので、これは間違いないと思いました。

しかし、もっと確認するため、離れている道路側から呼んでみました。すぐに来たのです。本当に奇跡です。こんな事ってあるものだろうかと驚き、感動しました。カモは覚えていたのです。それよりも、この池からいなくなって、色々な危険を乗り越えて良く生きてくれていたものです。本当に素晴らしいです。今日は成長したカモの餌を買ってくる予定です。

 

 この池からいなくなって約1ヶ月くらいになりますが、まさか、今朝、親から見放された幼鳥が無事な姿で戻って来るとは本当に信じられません。

いなくなってから何回近くの川に探しに行ったか。今日は本当に嬉しい日です。

 

まだ、飛ぶ姿を見ていません。見たいものです。

 

 

道路側から呼んだらきたので、間違いないです。良くここで、餌をやりました。