約3年前から親に見放されたカルガモの雛の事を書いています。

3年前の6月26日にカルガモの親と雛1羽が来ました。
今もハンターにやられないで、力強く生きています。

大変な怪我カルガモ 今まで見たことない。どうしたらよいのか。

2024-05-13 15:58:52 | #魚 #鯉 #カルガモ#鳥

 昨日見たのだが、1羽だけ縁石に上がっていたのだが、なんとなく様子が変だと感じた。注意深く観察していると、首の前面の羽毛が無く、地肌が剝き出しになっている。

 側に行って見ると口を何回か開けてから、水面に逃げた。動作が弱っているように思えた。

夜になっても相変わらず縁石に上がっているが、このまま夜はいるみたいだ、

 大変心配なのだが、捕まえて治療でもと思うが、無理みたいなので、私は昨日はなにしなかった。それでも、気になって夜中何回か目が覚めた。生きているのか?。

 朝5時頃、池を見たが、縁石の上に座っていて一安心。

今日はあいにく雨ですが、写真を撮り、詳しく怪我の状態を確認します。

 

写真で確認したところ首に細い棒が刺さっていて、それを取ろうとして、首の羽をむしったのではないかと思います。

詳しくは写真で。

 

棒が水平に刺さっている。

 

公の鳥獣保護所に電話したが、捕まえて持ってくる必要があるとの事でした。

しかし、側に行くと、池に逃げるので、無理な話です。

 相当弱るまで待てということなのかもしれない。その時は遅く助けられないかもしれません。

何とかして刺さった棒を取ろうとしている。可哀想だ。今は愛鳥週間です。何とかして助けてやりたい。

 

 

 

 



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