雑居空間
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 Stone Golem 戦に備えて、経験値稼ぎにいそしみます。
 後衛の3人がレベルアップして、Conjurer とMagician の2人は、ようやく2レベルの呪文が使えるようになりました。やったー。
 ただ、2レベルの呪文を覚えるためには、一人当たり1000G も払わなくてはならないんですよね。高いなぁ。

 しかしこれで、Conjurer が回復呪文を使えるようになったため、寺院に支払っていた回復に関する出費がだいぶ抑えられそうです。HP と違って、魔法を使うときに消費するSP は自動回復しますからね。
 それから、Magician の2レベル呪文も使えそう。っていうか、正直Magician の1level 呪文ってあんまり使えるのがなかったんで、ほとんど置物だったんですよね。これでようやく“魔法使い”になれた感じですかね。



 Storn Golem と再戦。……が、やっぱり強いなぁ。
 こっちのHP も増えたので、なんとか1撃は耐えられるけど、倒すまで数ターンかかってしまうので、どうしても何人かは死んじゃうんですよね。倒したあとで復活させればいいんですけど、レベルが上がるとそれだけ復活費用もかさむので、ちょっと大変です。

 レベルが上がってきたせいか、敵からかなり高い確率で逃げられるようになりました。なので、敵の数が多いときには逃げ、少ないときは戦闘するといった弱いものいじめ戦法で、効率よく稼げるようになってきましたね。
 ただ、当然ながら、高レベルになるほど次のレベルに上がるための経験値が多く必要になってくるので、作業感も増してくるんですけどね。



 この間、経験値稼ぎをしながら、酒場で情報収集もしていました。
 いままでは大体チップを10G払っていたんですけど、もう少し多めに支払って、何かしら有益な情報がもらえないか試してみました。











 Gate はよじ登ったりすることはできないけど、どこかに必ず入り口がある、っていうのはまあOK。
 ワインを味わうことは冒険の取っ掛かりになるかもしれない。これは、ワインが何かしらのキーアイテムになるってことでしょうか。
 Review Board はもう分かっているので、これもOK。
 Stone Golem は……。二重? 二倍? うーん、意味がよくわかんないなぁ。
 Spectre Snare も謎ワード。そういうものが出てこないと、どういう意味なのかは理解できないのかもしれません。

 結局、すぐに役立ちそうな情報は得られなかったので、仕方なく経験値稼ぎを継続。全員レベルアップして、Conjurer とMagician は3レベル呪文まで覚えられるようになりました。ただ、覚えるためにはそれぞれ2000G 必要です。
 現在の所持金は2900G。まあ、どうせ必要になるものだし、とりあえずConjurer のほうだけ3level まで覚えさせて、ちょっと金稼ぎしてMagician の方も早めに覚えちゃいましょうかね。

 そんなわけで、またしばらく経験値稼ぎ&金稼ぎ。程なくMagician も3level 呪文を習得します。



 で、Stone Golem に再挑戦。
 あれだけ苦労したStone Golem ですが、強くなったのかそれともラッキーなのかはわかりませんが、1ターンキルに成功。ダメージは負ったものの、死亡者はゼロです。やったー。

 負傷者を回復させてから、続けてGrey Dragon に挑戦です。



 なんか寝ぼけたような顔してるくせに、やっぱりつえー。
 戦闘開始直後にブレスを吐かれて、パーティーは半壊。全員に50~80くらいのダメージが飛んでくるとか、どうすればいいのよ? 防ぎようがないじゃん。



 再度経験値稼ぎの旅に出発し、全員レベル8に。そろそろレベルアップに必要な経験値が高くなりすぎて、経験値稼ぎだけを目的とした作業が面倒くさくなってきたので、このくらいでなんとかなってくれないかなぁ。

 前に1ターンキルに成功したStone Golem ですけど、あれから何回か戦ってみたものの、1度も1ターンキルを成功させることはできませんでした。やっぱりあれ、たまたま乱数が良いほうに振れただけだったのかなぁ。
 ま、それはともかく、攻撃呪文をどかどかぶち込んだら、Stone Golem は3ターンくらいで撃破することができました。前衛も大怪我はしましたが、死亡者は0。お、なんとかなった。

 寺院で回復させた後、今度はGrey Dragon に挑戦します。
 こちらも攻撃呪文をどかどかぶち込んだら、なんと1ターンでの撃破に成功。Dragon もブレスをはかなかったのか、吐く前に倒しちゃったのかは不明ですが、こちらはまったくの無傷でした。やったー。

 で、Dragon が守るその先には、城がありました。





 ここはHarkyn 男爵の城みたいですね。
「入るのは勝手だけど、死ぬよ」とはずいぶん剣呑な歓迎メッセージですが、こちらとしては入るしか選択肢はないのですよ。





 少しうろついていたら、Sorcerer とZombie の大群に襲われました。これまでは1戦闘では同一種族1グループしか登場しなかったのですが、今回は複数グループでの登場ですよ。
 一応戦って撃破はしたのですが、こちらの損害もかなり出てしまいました。もちろん、収入もそれなりに多かったですけど、回復コストなどを考えると、ここでがんばって戦うのはまだ早いかなぁ……。

 もう少し先に進んでみると赤い扉があったのですが、その前でBlue dragon が登場。



 お供にOgre Mage とMagician も引き連れています。
 撤収前に中途半端に戦っちゃって2人ほど死んでしまったので、今回はセーブせずに終了することにしました。ちょっともったいなかったかな。



 この城を探索するのはまだ大変そうだし、セーブするたびにStone Golem とGrey Dragon を倒していかないといけないのもつらいところ。でも、他に行けそうなところもない。うーん、どうしようかなぁ。
 割とマジで困りつつ、今回はここまで。



コメント ( 2 )
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コメント
 
 
 
はじめまして (raien)
2015-10-18 21:04:23
こんばんは。通りすがりですが。
よく覚えていないけど、酒場のワインセラーに初心者用のダンジョンへの入り口があったような気が。ワインは冒険の取っ掛かり、というのはそのことだと思います。
 
 
 
Unknown (タワ・タワー)
2015-10-18 23:56:46
raien さん、コメントありがとうございます。

まだ記事にはしていないのですが、そのくだりは一応突破しておりまして、今はもう少し先に進んでいます。
もっとも、ワインは冒険の取っ掛かりなんていう情報は、ダンジョンの入り口を見つけてから思い出したんですけどね。
 
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